こんにちはー!お久しぶりです。
額にアリアナリフト2.0mlを注入した患者様です!
綺麗な丸い額を再現できました!
2021年4月より勤務曜日が木曜日に変更になりました。
すみません、、、家族の事情で、、、汗。
基本的に手術枠時間でも、空きがございましたら診察やご相談を承っておりますのでご連絡お待ちしています!
お世話になっている先生よりご紹介いただいた患者様です!
上眼瞼のたるみをずーっとずーっと気にされていて、他院にてマシン系の治療はされてきましたが、、、、たるみは年々進行していく一方だったそうです。
術前、術直後、一ヶ月後の経過になります。
(1ヶ月後の撮影時はメイクあり、でしたね。次回、メイクなしの状態を撮影します。)
余剰皮膚は最大幅9.5mmで切除しました。
今後は、「いまでも満足しているけれども、欲がでてきて、もう少し、二重のラインを広く見せたいから、二重のライン上で、切開してもらいたいの。」と、なかなか前向きなコメントをいただきました!
このように、どれだけエイジングケアを行っても、行なっても、、、上眼瞼のたるみは進行してゆきます。
特に、外側のたるみが強くでてくるので、「年とったら、視野が狭くなって!特に、横から飛び出て来る自転車や車が見えにくくなって、ヒヤッとすることが増えたの!」と、
身の危険を感じるくらいのエピソードが出てきて、医療機関の門をたたいた、なんて話も。
このようなお悩みのかた、ぜひお気軽にご相談ください。
今回の症例は、、、「笑うと横に広がる鼻翼をなんとかしたい!!」という主訴の患者さまです。
切らずに、アスフレックスと呼ばれる特殊な糸で、鼻腔底を縛ることで小さくみせられます。
特に横方向へ広がるのを防いでくれてなかなか良し。
鼻翼縮小術は、たいていの患者様には、切る手術のほうが優れています。
しかし、ダウンタイムの問題がある方や、切ることによって鼻腔の形が変形するタイプ(コンセントみたいな鼻の穴や鼻の穴が小さくてミッ◯マングローブさんみたいな鼻になりそうなタイプ)は 無理には行わず、切らない手術のみ行います。
こちらの患者様もダウンタイムの問題があり切らない手術を選択しました。
が、明らかに、問題点は鼻翼だけではなく、鼻背や鼻尖部の形態もふくめて全体的にカッコいい鼻、を作りたいですね!
今回は姑息的に切らない鼻翼縮小の手法で対応して、今後、じっくり時期を見て相談していきましょう(´∀`)という結論に。
術直後でこの程度の腫れなので、今後の経過が楽しみですね!
個人差がありますが、後戻りしやすいため、半年後にもう一度手術をオススメしています。
若いのですが、目の下の眼窩脂肪が目立つ方でした。
ちょうどお休みがとれたので結膜側より目の下の脂肪除去を行いました。術後半年経過です。
いままで気にされていた目の下にできる影(目の下のクマといわれるやつですね)がなくなると
肌のトーンが均一にみえ、明るく、若々しく見えます!!
目の周りのエイジングには早め早めのケアが一番だと思いますが、若くても解剖学的に目の下の脂肪が突出している方もいます。
(経験的に 目が大きい方に多し)
もちろん、高齢であったり、余剰皮膚が多かったり、中顔面の下垂が強かったりすると 安易に目の下の脂肪除去のみ行うと
満足いく結果にならないどころか、逆に目周りのたるみ、陥凹が目立つようになります。
症例によって必要な手法は異なりますので目の下のたるみ、気になる方は一度ご相談ください。
こちらの患者様、術前後のお写真を比較すると・・・ライティングの条件の差があるにしても・・・
お肌、きれいになっていません?!?!
そうです。美肌治療でACRS治療も行いました!額にはマイクロボトックスも。
全体的につるっと、つやっとした印象になりましたね~!!
私もダーマペンでのACRS治療後、メイクのノリがよくなったのと毛穴の引き締まりは感じていて PRP治療よりも全然痛くない!
最近断然イチオシ!!
年齢を重ねると気になってくる場所のひとつに唇があります。
なんだか血色が悪くなって、、、
縦ジワが目立つようになって、、、
口まわりがなんだか寂しいぞ!?!と感じたようでしたら・・・
ヒアルロン酸注入が一番おすすめ!!ですが・・・
なかにはヒアルロン酸アレルギーで注入できない!という方も。
こちらの患者様、私に負けないレベルのアレルギー体質で、
何回がんばってもヒアルロン酸注入部が赤く腫れてきてしまうので最終的に溶解することになった、と嘆いていた方です。
お話を伺ううちに、ヒアルロン酸を作る際にどうしても必要になる架橋剤に対するアレルギー反応なのでは???と
思われ・・・
ベビーコラーゲンを試してみることに。
施術直後
下口唇のみベビーコラーゲン0.7mlを 鈍針カニューレで注入しています。
注入していない上口唇との差がわかりますね。縦ジワがなくなり自然なふっくら感を出しています。
血色も良くなりました!
アヒル口にしたい、叶姉妹くらいぷっくりむっちりさせたい、などと
具体的に形状を作りたい場合はヒアルロン酸製剤のほうが向いています。
どちらかというと
作りこみすぎた感じは苦手、
血色を良くして健康的にみせたい、
ヒアルロン酸アレルギーがある、
な~んて場合はベビーコラーゲンがオススメです!!!
当院では1本198,000円で行っております。
暴風雨を浴びながら、出勤〜!
そうしてクリニックに到着してさっそく嬉しいお知らせが。
美容皮膚医学雑誌「BEAUTY」に、私が執筆したベビーコラーゲンブースターの原稿が掲載されました!
自粛期間にまとまった時間ができたので集中して執筆できたから私にとってはコロナラッキーでしたね⁈(不謹慎ですみませんー)
麻布ビューティークリニック加藤聖子先生には素晴らしい機会をいただき大変感謝しております。ありがとうございます。
うまく撮れぬ。。自撮り いとむずかし。
何回か発表させていただいている目の下エリアのベビーコラーゲンブースターです。
今回の特集であるクマ治療からは やや内容がそれてしまいましたが、目の周りエリアのエイジングという広い内容でまとめさせてもらいましました!
ベビーコラーゲンは肌馴染みがよく、細かいシワの改善や肌質改善には非常によいです。
しかし、深い陥凹性のシワ、たるみには効果がないので、ヒアルロン酸製剤などとのコンビネーションをおすすめしています。
注入を繰り返しているモニターさんたちにお会いするたびに
「どことなく若返っている、どことなく元気にみえる、と言われるんですよ~!」なんて
喜ばれるので、Ⅲ型コラーゲンの作用、あかどるなかれ。
年末に切開系の手術を受けてくださった患者様が1ヶ月後のフォローアップ検診にお越しいただき
ぞくぞくと症例写真が集まってきました~!
ありがとうございます。
こちらの患者様はもともと何度か埋没法で二重の手術は行ってきたのですが・・・
意を決して眉下切開によるたるみとり手術を行うに至りました!
というのも・・・・こちらの患者様、単に二重幅を広げたい、というオーダーだけであれば
全くもって埋没法で十分です。
しかし・・・白い矢印部分をみていただくと 余剰皮膚が二重のライン上に乗ってきてしまい、
むっちりした重さを出してますね。
「いままで埋没法を繰り返してきたけどこのムッチリしたたるみを何とかしたいんです」
というご要望。
これはさすがに埋没法をしても、ここのムッチリは必ずライン上に乗っかってきますし、
むしろ、腫れている間はより目立つこと確実。
・・・となると、たるみとりの手術が最適!!!!
この半年くらい、来院されるたびに何度も何度も相談を繰り返し・・・
この結論にいたりました。
術前です。
ムッチリ感を醸しだしてる部分に左右差があるので
そこを微調整するようにデザインし
右3mm幅,左2mm幅での皮膚切除量です。
(特に右側は内側の幅を広く取っています)
術直後です。むくみが強くでていますが・・・
術後1ヶ月経過です。
いかがでしょうか?特に気にされていた右上眼瞼は、黒目の見える範囲が増え美しいアーモンド型の
瞼裂になりました。
まだ二重ライン上にむくみは残るものの、かなりすっきりしましたね!
眉下の傷の赤みはうっすら目立ちますが・・・術後1ヶ月でこの状態なら
これからますます白く変化してゆき目立たなくなりますね~!
目も開けやすくなったし、メイクも楽にできるようになり、
気にしていたムッチリ部分がすっきりしてうれしい!と
喜んでいただけました。
長く相談して一緒に良い手法はないかを練りに練った上で
踏み切ってくださったので私も本当にうれしいです。
埋没法だけでカバーできることと埋没法だけではうまくいかないことがあります。
そんなときに眉下切開のたるみ取り手術は良い選択肢だとおもいます!
怒涛の年末がやってきました~。
切開系の手術が一年で最も増える時期でもあります。
そんな日の1症例です。
40代女性。 年々重くなる上まぶたに嫌気がさしてきていたところ、
ご友人が眉下切開の手術をされる予定を組んでいるのを隣でみていたら、、、
「こりゃ埋没じゃ埒があかないぞ!!自分も切るしかない!!」と決心された方です。
お友達と仲良く同日手術され、お二人で軽やかに帰っていかれました。
右側のほうが余剰皮膚が多いため右側を4mm,左側を3mm幅で切除しています。
術直後です。
局所麻酔の分、むくんでいますが、抜糸にくるころはだいぶ腫れもひいて
楽になっているかな、と思います。
眉毛の高さの左右差も揃いましたし、とても満足されていました。
当院では切開系の手術の際には池田先生がこだわりぬいた器材や針糸などを使用するので
極力、腫れ・内出血などを少なく出来るように工夫しています、
とはいえど、眼瞼周囲は腫れ・内出血がでやすい部位なので最低術後1ヶ月は
どことない左右差や違和感などがでます。
やはり長くダウンタイムが取れるシーズンのほうが心おきなく手術できると思います!
当院は12月30日まで営業しており、12月31日から1月3日までお休みをいただいております。是非ご予約お待ちしております。
粘り強く発表を繰り返してきたおかげか ありがたいことに
ベビーコラーゲン関連の原稿の依頼がきました!
お声をかけてくださった先生方、ご協力いただいているモニター様、スタッフの皆様、
いつも大変感謝しております・・・!!!!この調子でがんばるぞ~!
さて、目の下のベビーコラーゲンブースターのその後の経過です。
↑施術前の画像です↑
目の下エリアにベビーコラーゲンとミラクルLを混合させたベビーコラーゲンブースターを
1.5ml程度 注入しました。
↓8ヶ月経過・・・・↓
うんうん。下眼瞼の脱脂なしではあるけれども良好な経過です。
(お仕事のお休みができ次第、来年に経結膜式脱脂術を予定しています!)
他院での何度も二重の全切開術を受けて、当院にて修正術を行った患者様の
1ヵ月後の経過です。
施術前
前医では三回も再手術を繰り返したものの、左右差が治らなかった、といって来院しました。
皮下は瘢痕組織でガチガチでした。
施術直後
他院で手術を繰り返している症例なので出血量も多く、腫れによる左右差も目立ちます。
1週間後 抜糸直後です。
1ヶ月後の経過です。