切らない眼瞼下垂手術LT2点を行った患者様で、その後に外側だけ埋没法MT1点追加した経過の方です。
その後、、、1か月経過し、写真撮影できました!
【開瞼】
【閉瞼】
※メイクあり
外側まで、患者様が求めるラインが再現できました!
年末は12月30日まで診療しています。年内になにかをすませたい!というかた、お待ちしております。
切らない眼瞼下垂手術LT2点を行った患者様で、その後に外側だけ埋没法MT1点追加した経過の方です。
その後、、、1か月経過し、写真撮影できました!
【開瞼】
【閉瞼】
※メイクあり
外側まで、患者様が求めるラインが再現できました!
年末は12月30日まで診療しています。年内になにかをすませたい!というかた、お待ちしております。
私も疲れがなかなか取れなくなり、半年前からMNMの内服、点滴をはじめてみました!
たしかに、朝の寝起きがすっきり!になったり、脳内がクリアになった感覚で執筆作業やデータ整理が集中してできるようになったような気がします。MNM無しでは生きられない身体になりつつあります、、、笑
さて、スタッフさんの二重ライン調整から1か月経過しました!
埋没法 MT2点法
【術前】
【術直後】
【術後1か月】
腫れ、むくみがだいぶひきましたね!
眉下切開もそろそろしようか?どうしようかな?と話していたくらいなので、皮膚の余剰、たるみがでてきています。
このようなケースに埋没法をするとしばらく二重ラインが角張ったり、鋭角になりやすいです。
時間経過とともに丸みを帯びてきます。
年末年始もギリギリまで診療をしているはずなので!是非是非、皆さま、ダウンタイムとれるチャンスに目もとの印象かえましょう!!(^-^)
以前、当院にて手術をうけられた患者様よりご紹介をいただきました。
左耳前部の隆起する皮膚腫瘍です。だんだん大きくなり気になるようになったとのことで、摘出することに。
【術前】
【術前デザイン】
腫瘍を取り残さぬよう、紡錘状にデザインします。
本来の腫瘍径より、1.5倍ほど長い縫合創になります。
【術直後】
縫合部周囲が白く変化していますがこちらは使用した麻酔の影響です。
1-2時間で常色にもどりますので!
【術後1週間】
術後1週間で抜糸になります^ – ^
術後1-3か月は赤みはありますが、少しずつ目立ちにくくなってゆきます。は
日焼けすると色素沈着をして茶色く残りますので、、、日焼けに気をつけてください!
ちなみに、このサイズ、この部位ならば、炭酸ガスレーザーも選択肢として悪くありません。
(顔面は比較的、傷の治りは良いです)
再発などを考えて、手術をすることに。(^o^)今後ますます傷は目立ちにくくなりますね。
腫瘍切除術は、基本中の基本ですが良い面もたくさんあります。
できものでお悩みの方、悪性腫瘍か心配、という方、ぜひご相談ください!
【腫瘍切除術の注意事項】
腫れ、内出血、感染、縫合部の離開、色素沈着、ケロイドや肥厚性瘢痕の可能性、局所麻酔薬アレルギーの可能性
前回からの続きになります。
切らない眼瞼下垂手術LT法2点の患者様の1か月後経過の撮影ができました!
【術前】
【術直後】
【術後2週間】
【術後1か月】メイクなし
ご満足いただけて大変嬉しくおもいます。術後2週間から1か月目くらいまでは腫れやむくみがあるため、多少の左右差はでやすいです。
少し前に投稿した切らない眼瞼下垂症手術(LT法 2点をおこないました)患者様の2週間経過の写真になります!
【術前】
【術直後】
【2週間後】
メイクあり
まだ2週間くらいはむくみがでますので、左右差が気になる時期です。
だんだん左右差や幅などは気にならなくなります。しかし、、、1か月以降経過を見ても、左右差や二重幅が気になるようでしたら受診してみてください。
むくみや腫れは個人差があるので、まだまだ時間経過をみたほうがよいのか、はたまた、待っても改善が見込めないものなのか、診察してから判断させていただいています。また経過を掲載してゆきますね。
お写真の提供をありがとうございました!
☆10月のキャンペーンもよろしくお願いします☆
患者様から「どのような経過になるかみたいです」ときかれるのが、やけど、切り傷、腫瘍摘出、などの一般形成外科の分野だったりします。
というわけで、、、埋まってしまったピアスを摘出する経過を掲載してみますね!
いつからかは不明ですが、長期、ピアスのキャッチがピアスホールに埋まってしまった患者様です。ピアスの軸(ポスト)が全部うまりこむくらいですね、、、!
局所麻酔をしてから、異物鑷子でピアスホール内にはまりこんだキャッチがないか調べます。
かなり深部にはいりこんでいました。
あと一息、、、ですが、、、このまま摘出は困難。上下に割をいれ、無事、摘出!
どうやらシリコン樹脂製の釣鐘のような形をしているキャッチでした。
異物がながいこと埋入していたので、感染予防に生理食塩水洗浄をし、抗生剤内服、外用をお願いしました。
直後のピアスホールです。いまは痛々しいですが、最終的には傷跡はわかりにくくなりますのでご安心ください^_^
またピアス再開するには感染がないことを確認してからになりますので1週間くらいは、無理にピアスをいれずに様子を見てください。
【注意事項】腫れ、内出血、感染、血腫形成、耳垂変形、シスト形成、アレルギー、
保険診療での治療になります。
美容外科学会参加のために、先週は仕事が終わり次第、羽田空港へ。
21時 羽田空港、売店クローズ。。。
ひとり侘しく自販機の前に立ちつくす。。。
(ファミマの自販機もほぼ売り切れ!)
新千歳におりたったものの、、、すでにJRは終了。
バスにゆられて、深夜、札幌のホテルへ、、、。うわー、、、さびしー。コンビニとネットカフェくらいしか稼働してないんだけどw
次からはもうちょっとはやく到着できる日程でいくことにしよう、、、、。。。
朝からお昼まで眼瞼関連のシンポジウムに出席。自分のなかで、こういう機序なんだろうな、と結論づけていたくぼみ目の治療。その裏付けになるお話を聞けて、いろいろ納得できました。
遠くまで参加しにきた価値あり!!
くぼみ目治療に関しても近々描いていきたいです。
さて、学会もおわり、駅までの帰り道、、、
「先生、飛行機の時間まで暇なん?小樽いってきたらえーやん」
「空港まで小樽から電車で一本やし。」
「海鮮食べて帰ったらえーやん」と やんややんや某先生からすすめられて、、、いくしかないですよね?!笑
小樽の市場、歩いていたら、蟹が脱走、、、?!
なかなか刺激的な街歩きになりました。
本日、勤務が終わり次第、、、北の大地目指して 飛びます。笑
(美容外科学会が札幌にて開催中)
すでに到着している先生方の投稿をみていたら、すでにグルメ満喫モードのようです。。。私もおいかけたい!!
さて、そんなフライトの前に、、、今日はスタッフさんの二重幅調整でした。
〈術前〉
年々、二重幅にたるんだ皮膚がかぶってきて奥二重にみえるのを改善したい、とのこと。
MT3点という埋没法を行い、幅を少し拡げました。
〈術直後〉
腫れ、むくみ、内出血の影響と、余剰皮膚があるため、ラインが角張って見えていますね。
しかし、必ず日に日に、幅も狭くなり、ラインも丸みを帯びてゆきますので。
〈閉瞼〉
また経過を掲載してゆきますね!
朝から駐車場の車庫入れがガチっときまるとなんだか嬉しいわたしです。
連休前なので手術予約がたくさん!
両側LT2点(切らない眼瞼下垂手術)を行った患者様です。
↓術前↓
写真だと病的な下垂はみられないのですが、診察時に観察していると、瞬目のたびに二重ラインがでたりでなかったり、不安定になりがちで、開瞼幅も一定せず、左右で不安定な印象でした。
写真を撮影するときはシャキッとなるのですが。こういう方ほどLT法のよい適応なのです。
↓術直後↓
末広型をベースにしながらも、内側の目頭側は幅をだしたい、というご要望でした。
これからもうすこし腫れてきます。2-3日がピークかなぁ?とおもいますが、個人差はあるので1週間から2週間は腫れ、むくみ、内出血があっておかしくないです。
徐々に腫れやむくみがひいてきますので経過を待ちましょう。
リングライトなしのお写真をスタッフが撮影してくれたのでこちらも比較してみましょう!
※眼瞼下垂症や目まわりの手術の際には瞳孔中央が写ることで正確な術前後の評価ができます。なのでフラッシュ撮影必須なのです。
以前、切らない眼瞼下垂手術LT法2針を行った患者様です。
もうすこし外側のラインの入り方をくっきりしたい、ということで外側のみ1針ずつ埋没法を追加しています。
術前と術直後の比較です。
よくみてみると、、、
矢印部分のラインが、やや、カクっとした鋭角なラインにみえますね。
この部分に1針ずつ、埋没糸がはいっています。
このカクっとした感じは腫れがひいてくる1週間くらいから目立ちにくくなります。
1か月後には、頭側から皮膚がかぶってきて気にならない程度になっているはずです!
このように微妙なラインを作成するときは術直後はラインの凹凸が気になるかとおもいますが、時間経過を見ていただければ、と思います。
さて、秋になりましたから、9月のお得なキャンペーンです↓
ルメッカが16500円(ナース施術)になりますから、夏のくすみやシミ予備軍を退治しましょう!