何度か学会で発表させていただいたベビーコラーゲンの開発者であるDr.Harellより
感謝状が贈られてきました~!
はるばるマイアミの地より。
ベビーコラーゲンのメリットとして
①ヒト胎盤由来であり、他の動物由来の製剤にくらると
圧倒的にアレルギー反応は惹起しにくい
(いままで事前に皮内テストなど行ってから施術するものが多いです。
動物アレルギーを持っている私なんか動物由来のコラーゲン製剤なんぞ100%アウトですね笑)
②コラーゲン、と一口にいってもサブタイプがいくつもあり、
なかでも皮膚に関係するのはⅠ型コラーゲンとⅢ型コラーゲンです。
胎児期にはこのコラーゲンの組成がⅠ型:Ⅲ型=50:50とほぼ半分であるのに対して、
成人になるとⅢ型コラーゲンは顕著に減少してゆきⅠ型:Ⅲ型=95:5となります。
なぜ胎児期の傷は治りかたがちがうのか?
なぜ赤子の肌はプルプルでツヤッツヤなのか?
なぜオトナになるとカサカサのシワシワになるのか?
その鍵を握るのがこのⅢ型コラーゲンなのではないかと言われています。
(もちろんその他にもあらゆるサイトカインやたんぱく質が老化に関わるのですが。)
このベビーコラーゲン製剤には胎児期と同じⅠ型:Ⅲ型=50:50の組成で
コラーゲンが含まれているのです!!
赤子肌そのまんまの比率です。
Ⅲ型コラーゲンをごく微量 含むものはあったけれども。ここまで潤沢に含むものは
史上初!!
という製剤なのです!