学会の準備をしていたらパソコンが昇天してしまいました。
芝浦B.クリニック 入谷英里です。
ちょっと前からお亡くなりになりそうな雰囲気は醸していましたが、、、。
月末までに仕上げねばなりません!、、、はい。がんばります。
乳頭縮小のご相談に比べると少ない件数ですが、、、
陥没乳頭のご相談も承っております!
術前です。
術後10日目、抜糸直後です。
陥没していた乳頭が突出しましたね!
陥没乳頭(かんぼつにゅうとう)とは
乳頭が乳房の内側にひきこまれてしまい、陥没している状態です。
な、なんと成人女性の10人に1人、と言われてます!結構多いのです。
「自分だけなのかな…」と一人で悩まれる方も多いですが、とても身近なお悩みなのです。
なぜ陥没するの??
多くは生まれつき(先天性)のものです。
乳頭の成長に対して、乳腺から乳頭へとつながる「乳管」の長さが短かったり、索状物とよばれる線維組織が内側に引っ張っていて陥没していまいます。
乳頭の成長に対して、乳腺から乳頭へとつながる「乳管」の長さが短かったり、索状物とよばれる線維組織が内側に引っ張っていて陥没していまいます。
ただ、、、、「大人になってから急に片方だけ陥没してきた」という場合は、乳腺炎や乳がんなどの病気が隠れているサインの可能性もあるため、早めに専門医を受診してください!!
重症度は?
【軽度】(グレード1)
- 指で少し刺激を与えたり、乳頭吸引器で吸引するだけで乳頭は出てきます。
- 手を離してもしばらくの間、突出した状態を維持できます。
【中等度】(グレード2)
- 指で引っ張ったり、刺激で外に出すことができますが、少し抵抗(引っ張られる感覚)があります。
- 指を離すと、すぐにまた内側へ凹んでしまいます。
【重度】(グレード3)
指で強く引っ張ったり、器具で吸引したりしても、ほとんど外に出てきません。
- 特徴:乳頭が完全に埋もれてしまっている状態です。
どんな困りごとがある?
見た目の問題だけだけでなく、次のような機能面や衛生面での問題が起こりやすくなります。
- 衛生面のお悩み:凹んだ部分に垢(皮脂や古い角質)が溜まりやすく、かゆみやニオイ、炎症(乳腺炎など)の原因になることがあります。
- 授乳へのお悩み:将来赤ちゃんを産んだときに、赤ちゃんが乳首をうまくくわえられず、母乳をあげるのが難しくなることがあります。
どんな手術?
手術法は、乳管を温存するか否かで多少変わります。
乳管を温存する場合、血流保持のため、やや突出度が甘くなる可能性や後戻り(再陥没)の可能性がでてきます。
いくつかデザインはありますが、、基本的に、内側へ牽引している組織を剥離し、乳頭が外に出た状態を維持できるように固定する手術です。
ご料金は、、、
年齢や症状によって、健康保険の適応になるか、自費での治療になるか変わります。一度診察させていただいて決まります。
お友達にも相談しにくいバスト、乳頭のお悩み、気軽にご相談ください!
毎週月曜、木曜日に出勤しています^ – ^
【注意点】腫れ、内出血、左右差、アレルギー、乳頭の血流低下、感覚鈍麻など










