先週、両側上眼瞼たるみとり手術を行った患者様の抜糸がありました!
術後1週間で、内出血も吸収傾向。
縫合部は赤みがあって痛々しいですが、華やかな目元になりましたね!
抜糸が終わればメイクができます^_^
たるみが強かったため、今まで、アイラインが描きにくかったり、アイシャドーも塗りにくかったそうです。
明日からメイクが楽しみですね!^_^
先週、両側上眼瞼たるみとり手術を行った患者様の抜糸がありました!
術後1週間で、内出血も吸収傾向。
縫合部は赤みがあって痛々しいですが、華やかな目元になりましたね!
抜糸が終わればメイクができます^_^
たるみが強かったため、今まで、アイラインが描きにくかったり、アイシャドーも塗りにくかったそうです。
明日からメイクが楽しみですね!^_^
乳頭縮小術のモニター写真を見た男性のドクターとお話していると、「えっ!?先生、このかた、オペ必要でしたか?!?!」とびっくりされることが多々あります。。。
男性目線でみると、、、
乳頭の形状が千差万別なことは よ〜く理解しているので、「ランニングすると下着に擦れて痛い」とか主訴があるわけではなければ、オペはしなくてもいいのでは?と感じるらしいです。
一方、、、
フランスの女性は、乳頭やバストの形が崩れるのが嫌だから授乳はしたがらないのだ!
、、、と なにかで聞きかじりました。
(フランス人は初乳を与えたら、そのあとは授乳はしない、、、だったか忘れました。笑
誤解だったらフランスのかた、ごめんなさ〜い!)
つまりは。
それくらい、女性は気にするのです!!
術前です。
先週は亜希子先生主催のアキラボへ。
室先生の上口唇短縮から、口唇拡大術などなど。
口唇周辺に関わるオペの濃厚なセッションを聴けました。
もともと口唇周りは鼻にも通じるし、歯科の領域にもオーバーラップするし、単独の科の先生でカバーするより複合的な診療をするべきなんだろうな、と思っていました。
巷で流行っているオペですが、、、実際、かなり、、、適応は狭い!!
実際、室先生レベルになると、ご自身も形成外科出身の神クラスの美容外科医でいらっしゃるし、さまざまなプロフェッショナルのかたと精通されていますから、ご経験に基づいた、濃厚な内容のセミナーでした。
素晴らしい症例報告の数々と、解剖に基づいた詳細な考察、、、
このような機会を設けていただきありがたいです。
一回、投稿したのになぜか消えてしまいました、、、
心折れるー!
負けじと再度 書くとします。
10年来のおつきあいになる患者様です。
以前から、切開の必要性は議論されていたのですが、なかなかタイミングがなく、、、そうこうしてるうちにコロナ禍にはいってしまい、どんどん月日がたってしまいました。
(カルテにはそのやりとりが残っていました笑)
結果、、
上眼瞼のたるみがかなり進行してしまった!
両側上眼瞼のたるみとりを行いました。
術直後なので、縫合部は赤みがつよく、痛々しいですし、腫れや内出血もでています。
もともと眼まわりは左右差が顕著だったので、その微調整も行い手術時間がかかってしまいました。
決して病的な状況ではないのですが、挙筋腱膜が緩み気味なとこは補強しました。
フラッシュなしの術前のお写真でたるみぐあいをみてみると、、、。
やっぱり思い切って、たるみとりしてしまって良かったですね!
来週抜糸になります。
【注意点】腫れ、内出血、左右差、傷跡、など
「40代以降の男性も若々しくありたい!」
そんなお言葉をちょいちょいいただきます^ ^
日本橋院の岡田先生からご紹介いただきました。
とてもスリムな方ですので、、不足している組織を充填するような治療が奏功するタイプですね!
(俗に、げっそり型、と呼ばれたりするタイプですね)
まず、、、今回はスレッドリフトでもたつきのみられるフェイスラインを整えることになりました。
スレッドリフトでとテスリフトのような太いゲージのスレッドは凸凹が目立つでしょうから、、、
ここは万能なスレッドリフト、Gコグ6本を選択!
直後のお写真をみていただくと、頬骨エリアは挿入した部分がすこし浮き上がってみえますね!
これは脂肪組織が多いムッチリタイプの方にはみられないのです。
使用する麻酔量はごく少量ですし、Gコグも、挿入方法はスタンダードな入れ方なので、、
やはり、痩せられている方ほど、術後、このような凹凸はでやすいです。
大体1週間程度で軽快しますのでご安心ください。
(長引いても1ヶ月です)
こうしてみてみると、長くなっていた輪郭が、短くなりましたね?!^ – ^
次回は術後1ヶ月くらいに再診してもらい、足りない組織分を充填するように、ふっくらさせていきましょう!
いきなり寒くなりましたね?!
衣替えが追いつかないーっ!
というのも、わたしたちが出勤する時間と帰宅する時間で、気温が全然ちがーう!
帰宅する時間だと、かーなーり寒い。
じゃあ、薄手のダウンでもだせばいーじゃないか、と引っ張り出すと、出勤の時間は暑い!笑
そんなわけで毎日着る服に頭悩ませてます。。。
連休はおとなしくクローゼット内を整頓するとします。
そうして、先月、くぼみ目にヒアルロン酸を注入した患者様、1ヶ月経過です。
↓注入直後↓
↓注入後一カ月↓
もともと症状が強かった左側でしたが、左右差もなくなり、自然な上眼瞼になりました。
一カ月目の受診の段階で、もう少しついかするか、これで一旦、ストップとするか、相談させていただいていますが、、、
今回の患者様は現状にご満足いただけましたので、追加注入は希望せず、となりました。
このあたりはご本人様の希望されるゴールが違いますので、また気になってきたら注入を計画、となります。
くぼみ目のヒアルロン酸は他部位に比べ、長期持続する傾向があります。
約1年から1年半はこのままの状態を維持します。
また、眼瞼下垂症の手術をしてしまったほうがくぼみ目が軽快するケースもあります。
【注意事項】
腫れ、内出血、アレルギー、左右差、血管塞栓など
【料金】
ヒアルロン酸 0.1ml 11,000円
くぼみ目ヒアルロン酸は約0.5-1.0mlの注入量になることが多いです。
先月、コンタクトによる眼瞼下垂症の患者様にきらない眼瞼下垂症手術、LT法を行いました。
術後1ヶ月経過しまして、開瞼が楽になったということと、羞明が軽快し、日常生活が快適になった!と喜んでくださりました。
「もっとはやくやりたかった!みんなもやったほうがよいから、お客様に絶対すすめる!」(接客業のかたです。)
ありがたきお言葉!
さて、、、今回は、もともと下垂が強かった左側。
もともと目立つくぼみ目もありまして、、、
術後改善はしましたが、、、
「せっかくだから左のくぼみ目もなにかできない?」というご希望!
ここからはご本人さまの飽くなき美への追求ですね!(゚∀゚)
というわけで、左側のみくぼみ目にヒアルロン酸0.3mlを注入しました!
はい。すっごく微細な変化ですが、、、左上眼瞼がふっくらしてシワがへりましたね。
ますます若返りましたね!( ´ ▽ ` )
くぼみ目のヒアルロン酸に関してはいままでもしつこく記載しているのでいまさらなんですが、、、
とにかく入れすぎないこと!
これにつきます。以上!
東京皮膚科形成外科 品川院にご来院の患者さま、ホームページ上で告知がありますが、、、わたしの外来の曜日がすこし変更になります。
8月は毎週木曜日に加えて、8月29日火曜日に勤務があります。
(8月24日木曜日は松宮先生が勤務しています)
9月以降は毎週木曜日から、火曜日へ変更になります。
また、9月以降、毎週木曜日は、東京皮膚科形成外科日本橋院に勤務となります。
日本橋院は診療時間が11時から20時になります。
8月、9月は不規則な勤務となり、ご迷惑をおかけしますがなにとぞよろしくお願いいたします。
コンタクトレンズを長期使用しているアラフィフの男性。
年々、眼瞼下垂の進行は感じていたうえに極度の乱視も進み、とにかく毎日、「目も見えにくいし、目をあけるのが重くてツライ」
「眩しさも感じるようになってきた」ということで、、、
切らない眼瞼下垂症手術LT法の良い適応です。
眼瞼下垂で、視野が狭くなるのに、眩しく感じる、、、?
なんだか不思議に感じますね。これは交感神経が刺激されて、瞳孔がひらき、眩しさを感じるためです。眼瞼痙攣でも同じような機序で眩しさを感じます。
左側が中等度の眼瞼下垂症ですね。
右側も年齢相応の下垂と皮膚のたるみがあります。
【正面】
左側LT法3点、右側はLT法2点を行いました。
(右側は外側の余剰皮膚が多いため、外側に1点、埋没法で重瞼ラインを調整しています。)
【上方視】
上方視をしていただくと一目瞭然!
術直後から、楽になりました!と喜んでもらえました^ – ^
お写真の提供、ありがとうございました!
今週末、京都で学会だぁあ、、、。。。いけるかな。いけないかな。いかなきゃならんよね。うん。。。がんばります。わたし。
さて、春に、埋没法MT法2点で二重幅の変更をした患者様の3ヶ月経過の撮影ができました!
↓術前と術直後です。
↓3ヶ月経過しました。
ますます華やかな目元に!
(こちらの患者様、以前に切らない眼瞼下垂手術LT法もおこなっています。)
もうすぐ長いながーい夏休みがやってきます。笑
お盆も診療していますので、ダウンタイムがとれる手術を検討中のかた、こ夏休みを利用してみてください^ ^
患者様よりいただきました(^∇^)
可愛い猫さんのクッキー!
なんと、ミニ絵本までついてきました。
美味しいものがあれば、どんなとこでも、どんなときでも、だれとでも、
一緒に幸せな気持ちになれる、、!
そんなクッキーでした(о´∀`о)ありがとうございます!
【注意事項】
腫れ、左右差、内出血、戻ってしまう、シスト形成、感染など