怒涛の年末がやってきました~。
切開系の手術が一年で最も増える時期でもあります。
そんな日の1症例です。
40代女性。 年々重くなる上まぶたに嫌気がさしてきていたところ、
ご友人が眉下切開の手術をされる予定を組んでいるのを隣でみていたら、、、
「こりゃ埋没じゃ埒があかないぞ!!自分も切るしかない!!」と決心された方です。
お友達と仲良く同日手術され、お二人で軽やかに帰っていかれました。
右側のほうが余剰皮膚が多いため右側を4mm,左側を3mm幅で切除しています。
術直後です。
局所麻酔の分、むくんでいますが、抜糸にくるころはだいぶ腫れもひいて
楽になっているかな、と思います。
眉毛の高さの左右差も揃いましたし、とても満足されていました。
当院では切開系の手術の際には池田先生がこだわりぬいた器材や針糸などを使用するので
極力、腫れ・内出血などを少なく出来るように工夫しています、
とはいえど、眼瞼周囲は腫れ・内出血がでやすい部位なので最低術後1ヶ月は
どことない左右差や違和感などがでます。
やはり長くダウンタイムが取れるシーズンのほうが心おきなく手術できると思います!
当院は12月30日まで営業しており、12月31日から1月3日までお休みをいただいております。是非ご予約お待ちしております。