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東京皮膚科・形成外科 入谷 英里ブログ

形成外科 / Plasticsurgery

スネコス、やってます。

アートメイク担当ナースさん、ステキな眉アートメイク施術中!

絶妙なバランス、デザイン、そうして患者様の肌質に合わせた適切な手技!今日も素晴らしいお仕事をしてくれてます!いつみても ほれぼれ、、、!

そうして、、、こちらの患者様、アートメイクだけではなく、スネコスもされてゆくことに!

Sunekosスネコスは、ヒアルロン酸とアミノ酸が精妙に混合された製剤です。
この特別なバランスの配合が、皮膚の線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンを増加させ、真皮の状態を改善するといわれています。
毛穴や小皺、皮膚の質感の改善が期待できます。

学会に出席すると必ずといってよいほど、ランチョンセミナーやミニセミナーが開催されるほどドクターから関心を持たれている製剤です。

東京皮膚科形成外科では日本橋院にて早い段階から導入しており、少量から注入もできるハーフスネコス、など細かいメニューがありました。品川院でも行えますので是非よろしくお願いします。

製剤はサラッとした成分でできており、真皮層に膨疹をつくるように注入をしてゆきます。


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乳首縮小術 三年経過しました。

コロナ前にオペした患者様。

三年ほど経過して、、久しぶりにご挨拶できまして(*≧∀≦*)胸の写真を撮影できました!

↓術前です。

↓デザイン

乳管は温存しながらも、長さ、直径、ともに縮小するようにデザイン。患者様に術中、確認してもらって、相談しながら微調整していったりしています。

が、、、経験上、我々、術者が思っている以上に、サイズは小さめに仕上げた方が満足していただけます。

↓術直後

ドッグイヤーとよばれる余剰皮膚のたわみができるので周囲に縫合線がのびています。サイズは、ご本人様も納得していただけるまで縮小しました。


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ピアスが埋まってしまった!

· 形成外科 / Plasticsurgery, 症例 · No Comments · Eri Iritani

ピアスのキャッチがかたくてとれなくて、あれやこれや四苦八苦していたら、もがけばもがくほどピアスホールに埋まっていってしまった!自力でどうにかならないかと押したり引いたり?しても嫌な汗が出るばかりで 全くとれそうにもない、、、!

そんな経験ありませんか?!

こちらの患者様も、ピアスが埋まり込んでしまったといって来院されました。

ピアス自体がぽっこり入り込んでしまい、前にも後ろにも動かず、如何ともしがたくなっております。

局所麻酔をして、鑷子でピアスホール内に入り込んだヘッド部分を引っ張りました!


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2021年の診療を終えました。

本日も朝から夜まで、保険診療、自費診療、ご紹介の患者様、などなど、、、大盛況な1日でした。

緊急事態宣言があけてからのトレンド?としては、熱傷の患者様が増えましたね〜。飲食店が忙しくなったという証でしょうかね?突如、品川界隈の飲食店のスタッフさんの熱傷率があがったような印象です。(わたしの個人的な体感ですからねー!笑。全く統計とかとってませんので!)

患者様の皆様、クリニックを支えてくださるスタッフの皆様、いつも緊急な依頼にも対応してくださる業者様、1年間、大変お世話になりました。

本日12月30日から年末年始休暇に入ります。

2022年は1月4日火曜日より診療開始となりますので何卒よろしくお願いします。

(1月6日木曜日の診療は辻野先生になります。)

2021年は皆様どんな年でしたか?

緊急事態宣言はでまくりだし、その割にはオリンピックはやっているし、解明されていないコロナウイルスだけではなく、それ以上にもっとデータがないワクチンのことまで思案しなければならなくなったり、、、自分の人生の積み重ねたノウハウだけでは処理しきれないものが溢れた一年でした。

今の子供たちは「大人の事情」ってやつを皮肉なことに、もろに体感できる稀有な世代だと思います。(苦笑)

(ダイヤモンドプリンセス号が大騒ぎになっていたあの頃がはるか遠い昔に感じる。。。)

来年もコロナウイルスと決別できるとはまったく思えませんが上手にやりすごせるようになりたいものです。

来年も変わらず皆様の笑顔とパワーをくださいね!よろしくお願いします!


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JAASに参加してきました②

· 形成外科 / Plasticsurgery · No Comments · Eri Iritani

先週参加したJAASでは日本医科大大学病院の朝日先生が担当されている美容外科外来の取り組みを発表されていました。


☝️吉澤先生と須田先生も一緒。☝️

大学病院の美容外科外来、、、、というとですねー、、、ほぼ、他院でなにかをされたあとの患者さん、がやってきますね。(もちろん、素直にフェイスリフトや豊胸術をされていく方もいますが、、、)

行われた施術に思うところがある方々が行き着く終着駅、、、または、終着駅の2つ、3つ手前、って感じですかね。汗

朝日先生はなんと、お一人で外来をされてらっしゃる、と、、、!

なんと重い任務を一人でかかえてらっしゃるのでしょうか!!


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11月11日ポッキーの日!

こんにちは!今日は11月11日、ポッキーの日!

みんなでポッキー持って撮影〜(((o(*゚▽゚*)o)))♡

ん?待てよ、プリッツになっておる、、、。

イーストワンタワーにクリスマスツリーが飾られる季節、到来です!

ただいま、木曜日にスレッドリフト20%OFFキャンペーン行っています!

マスクがまだまだはずせない時期だからこそ、この機会に気軽にリフトアップしちゃいましょう!

12月は30日まで診療を行っております。

例年、年末は近隣の医療機関がおやすみになってしまった、と千葉県や埼玉県からわざわざ検索して、お越しくださる患者様もいます!

蕁麻疹や熱傷、外傷、粉瘤が腫れてきた、、、そのような急な症状にも対応いたします。

12月30日は18時までの診療になります。よろしくお願いします!

JAAS 秋のフォーラムへ。

日曜日は、久しぶりにJAASの秋のフォーラムに参加してました。だんだんこの手の学会も開催できるようになってきましたね!

乳房再建の大御所、酒井成身先生や、眼科の渡辺彰英先生などなど、、、華々しい実績の先生方が登壇されていて、、、びっくりでした!

眼科の渡辺彰英先生は、眼瞼下垂の患者様の組織像を惜しみなく発表してくださりました。教科書的には、コンタクトによる眼瞼下垂も、加齢に伴う眼瞼下垂もまとめて眼瞼下垂、とひとまとめにしてしまっています。

が、、、加齢による腱膜と、コンタクトレンズ装用者の方の腱膜の病理組織を比較すると、どうやら異なった病態であることがわかります。

(加齢に伴う眼瞼下垂は腱膜が脂肪変性していますし、ハードコンタクトレンズ装用者の眼瞼下垂は腱膜が線維化していました。)

どうしても私たち形成外科医は開瞼の左右差や仕上がりに目がいきがちです。

患者様本人の生活が快適になるには、視機能や屈折率、眼表面のカーブなど、総合的に判断しないといけないなぁ、、、と。

「眼球は感覚器官である」

眼科の先生の講演を聴くたびに、心に響きます。

こちらも大御所の先生たちとご一緒できましたー!先生方、いつお会いしても若々しくてパワフル!!

午後から父母会の仕事があり、午前のみの参加でした。午後も面白そうなセッションばかりで、身体が二つ、三つほしいー!

スレッドリフト、20%offキャンペーン中です!

額のベビーコラーゲンブースター

えーっと、、、いきなり自宅をリフォームすることになりました。笑

ちょっとした事件?!発生だったのですが、、、詳細はいずれ、、、、。(涙)

ソファもベッドのマットレスも買いかえなければならなくなりまして〜、、、慌てて、BoConcept南青山本店へ!

こんな空間で生活したーい!とハァハァ興奮状態になってしまう店内でしたよー!さすが本店。品揃え万全。

「女性の方にプレゼントさせていただいてます!」とお花までいただいてしまったー!

ちゃんと子供ズも女性の人数にカウントしてくれてまして、もれなく3セットいただいてしまった。女の子として認めてもらえたから?!次女がやったら喜んでおりました。。。笑

そんなこんなな日曜日でした。購入したものは年末に到着だとさ。目下、みんな、ソファなしでラグのうえで ゴロゴロ生活しとります。。。

さて、話はもどりまして、、、

今回は額にベビーコラーゲンブースター3.0mlを注入したパターンです。

★ベビーコラーゲンブースター★

注入後2週間の経過になります。


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日本美容外科学会2021、行ってきました!

いやー、実に2年ぶり?の学会なり。大阪にて開催。うわっ、なぜか胸高鳴る〜!

子供ズを実家にスローインして、乗り込んだ新幹線。

台風がきてるので、帰れなくなるのを懸念して、東京に戻る先生も多発!!そんななか、わたし、あえて、逆張りで、大阪向かってました笑

久々の新幹線。グリーンだし快適だぜ〜、、、一息、、、

ん?

ん?!

やってしまったぁああ!

間違えた抄録もってきてしまったぁあ!

(2021年2月の小倉開催の抄録であった。)

学会長の某先生から「新しい抄録、購入ありがとうございますー笑」と笑われました。。。


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オンラインで形成外科学会に参加

· 形成外科 / Plasticsurgery · No Comments · Eri Iritani

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コロナ禍のため、春の形成外科学会総会が8月に開催されました。

いままでどんだけ若手からのICT化促進の声があがっても 古典的な手法にこだわり続けてきた形成外科学会が!!

今回はオンラインと実地で行うハイブリッド形式の開催となりました。

コロナ、重鎮たちを動かすなんて すごいぞ~。

今回のお題、「不変と革新」まさにそのまんまを体現してますね!!!

いやはや、これは便利。

もちろん、会場に行かねば聴けないものもあるのですが、講習会関連は仕事の合間で聴けるし、

「どうやって効率的に自分の聴きたいものを聴くために移動するか」という移動に関する心配もいらないし、

(会場が何か所かに別れているとき、この移動がけっこうたいへん!)効率よし!

そうして、以前の上司は

「学会にいったら自分の専門外のものも聞きに行くようにしているんだ。

だって専門分野はいくらでもアップデートできるけど、専門分野以外はこういう場にこないと学べないからね。」

といって、ほくほくした顔して漏斗胸や小耳症のセッションを聴きに行ってました。

まさに、オンラインならば普段、めったに診察することがなくなった疾患や治療についても

時間的・場所的な制限なく、幅広く知れる!

なかなか良いスタイルだと思う!!

と、言っているとなりで皮膚科の先生から、

「皮膚科ではかなり前から導入されていますよ。

ちなみに、先生、ひとつ、問題があります。オンラインだと、じっくり何度も見られるので、

適当な発表ができないんです!!!」

口頭での発表だと 深くつっこまれると困るとこは モニョモニョ・・・と なんとな~く濁してすすめたりするんですよね。笑

あわててつくったスライドに誤字があったりね!

そういうわけで発表するときは覚悟して、何度も見られることも考慮して正確なスライドと発表を心掛けより精度のたかいものが完成するはず・・・!?!?!

さてさてそんな今日もお昼休みは講習を聴かねば~~~

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