知る人ぞ知るすごいパフェがあるのです。
しかもローカルな大井町線の千鳥町駅・・・。
季節によってパフェの種類が違うのだけれども基本コンセプトは
他店ではみたこともないレベルのサイズ、盛り、味を備えた
パフェを提供したい!!!と シェフが各地から選りすぐりの食材を
集めてくるもんだから・・・とんでもない作品ができあがっています。
↑どなたかが タバコと比べたときのこのイチゴのサイズ・・・!!!
(溝口の武笠農園のイチゴです。この農園付近を通りがかるとあま~~い香りが漂っています)
これは冬のパフェ。
4人でどうぞ~!といって運ばれてきたイチゴパフェなんですが・・・
圧倒される~!ここに至るまでにコースのお料理もめちゃくちゃ豪勢で
品数が多くて パフェでてきた時点ですでに大の大人でもギブアップ気味になっております。
ここにイチゴスムージーやらパフェやらで50個くらい使用しているうえに
下にもびっしりいちごとアイス・・・。こ、これを4人か・・・くうう・・・。
このお隣は子供用のかわいいミニパフェ。
長女も参戦してくれましたがミニパフェ、完食できず結局私が食べました・・。
季節が変わり・・・夏です。
自称アルバイトと偽って(!?) 恭しく白い手袋でパフェを運ぶ店主。
この桃、女性の顔と同じくらいのサイズはあるよな~。
飲み放題の会だったのでひとまずスパークリング持ってました。
(が、この日は 車で来たので 眺めるのみ・・・涙)
これはモモですね。このパフェ自体にも桃3個分。
周りに配置された桃のスムージー、これにも桃2個分。
でもってお皿に配置された桃、4個。
この桃のなかにはもれなくアイスが隠されているのです!!
(桃はちょっとの圧力で変色しちゃうのでここまで美しい桃色を維持しながら
内部にアイスを詰める技は神業にちかいです。そうしてシェフが一人で20人分を
すごいスピードでつくっているという・・・これもまさに神。)
なんて贅沢なまでに桃を消費しているんでしょうか!?
イチゴパフェも桃パフェも
来店するたびに ここまでの贅を尽くして提供してくださった食物を
無駄にはできない、というプレッシャーから みんな必死で食べます(笑)
そうしていまや予約困難店になってしまったがゆえに
たま~~に この巨大パフェを食べる貸切のお誘いがあると
電灯に吸い寄せられる夏の虫のように 群がってしまいます(笑)
そんな危険なパフェ 興味ある方はthe LIVING へ。