我が家には猫やら魚やらペットがたくさんいるのですが
5月くらいにペットショップで開催されていた
オカヤドカリ釣りで 釣り上げた子たちです。
2匹います。
(後ろの水色のコップに入っているのがもう1匹です)
我が家には猫やら魚やらペットがたくさんいるのですが
5月くらいにペットショップで開催されていた
オカヤドカリ釣りで 釣り上げた子たちです。
2匹います。
(後ろの水色のコップに入っているのがもう1匹です)
京都で開催された日本美容外科学会に参加していました。
院長の池田先生の講演もありましたので10月24、25日両日参加です。
当院からは奥野先生、銀座院の岡田先生、森川先生、大阪院の黒川先生もお越しで
クリニックの医局会なのか!?というくらい勢ぞろいでした。
美容外科における若手の教育に関するセッションでは
現在、最先端の医療を日本の医師たちに指導する立場として池田先生が
コメントをされていました。
学年、科を問わず、正しい知識や技術を教えたり、みんなで情報をシェアすることで
日本の美容医療業界の安全性の向上を磐石なものにするという熱い情熱を抱いてらっしゃる池田先生!
本日は銀座院である東京皮膚科・形成外科に勤務しております。
11月は10日と17日の木曜日が銀座院での勤務になり、品川院と半々になりますね。
今日のメンバーは岡田先生と白石先生と3人での勤務です。
白石先生はテレビ放映の影響でネット検索が急上昇中だそうです。
「ポールダンス」「セクシー女医」というキーワードで検索されているようです!
さすがリアル峰不二子!!
もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、先週の土曜日に日本テレビの
「マツコ会議」に当院の美人・かわいい女医さんである白石先生が
出演されました!!
白石先生が長年通っているポールダンス教室に取材が来て、
ダンスしている白石先生にマツコがロックオン!!
「ちょっとその後ろの美女はだれよ~~!?」とはじまり
そこからはもう白石先生のペースにぐいぐい・・・!!笑
最終的にマツコが掘り下げたい議題に白石先生に密着取材を!ということで
当院にまで撮影が入りました!!
院長の池田先生も登場していま~~す
今でしたらちょうど番組HPより白石先生の密着取材が観れますよ!
いや~ 本当に白石先生はマツコもびっくりのいろんな趣味や楽しみを持っている先生なんです。
私もその前向きでどこまでも飛んでいけそうな開放的な人柄が大好きです。
これだけ素敵で綺麗でポールダンスをこよなく愛し、セクシーショットを
余すとこなく見せてくれるけど実は優秀な一人息子さんがいたり、
ご実家も医師家系であり、お育ちも良いお嬢様!という意外な顔をたくさんもっている先生なんです。
もちろん、人間ですから白石先生だって全く苦労していないわけではないと思うんです。
医師家庭に生まれたお子様が嫌でも背負わされる、「子供は絶対医師にしたい!」という
期待というプレッシャーにつぶされることなく、葛藤を抱えることもあっただろうに、
きちんと医学部に進学し、医師として活躍している現在。
困っている人が助言を求めている人に的確なアドバイスや必要な言葉がでてくるのも
単調な人生を送ってきた人にはできないよね~・・と 白石先生の背中を見て
学ぶところは多いのです。
これから ますますメディアに取り上げられて白石先生の魅力を日本中に拡散されてゆく
日も近いのではないでしょうか!!??
皆様も 是非、白石美緒先生を応援してください!
今日は目の下のたるみにPRPを注入した患者様です。
PRPとは、ご自身の血液から濃縮された血小板だけを抽出し、
気になる部位へ注入する治療法です。
血小板が持つ、細胞の修復・再生作用により、肌自体を若返らせるアンチエイジング法ですが、最近は、歯科領域では歯周組織再生法(インプラント治療)に使用されるなど他の分野でもPRPのもたらす組織再生作用に着目されてきています。
下眼瞼の皮膚・眼輪筋の弛緩による眼窩脂肪が前・下方へと
逸脱してしまってますね。
本来あるべき場所ではなく不適切な部位に構造物が移動してしまうことを
ヘルニアを呼びます。
この方の場合、目の下の脂肪のヘルニアをおこしている状態です。
もちろん原因は加齢ですね。
症状に応じて治療をいくつか用意しております。
来年1月に台北で開催される日本臨床皮膚外科学会の演題を発表してみない?と
お声をかけていただいたのでただいま絶賛、抄録を考えています。
大抵この抄録を書いている時は漠然とした内容のまま提出してしまうので、いざ直前になると全く方向性の違うプレゼン内容になり
あわてて軌道修正しています。。。。
普段より症例写真をきちんと撮影する、おや?とひっかかったり珍しいぞ!と思う患者さんや疾患があったらマメにフォローする、などなど 日々の診療から学会発表への事前準備は始まっているという自覚を忘れず仕事しないといけないですね・・・。
臨床皮膚外科学会はほぼ皮膚科と形成外科の先生で構成されており、
普段日常遭遇するありふれた症状のようで実は注意しないといけない疾患、珍しい皮膚腫瘍、新しい潰瘍の治療から、
全身状態が悪くてどうにもこうにも全身麻酔での手術にもっていけない患者さんの創を局所麻酔下で閉鎖できる手法だったり、
外来手術でこの器具を使うとちょっと便利だよと、いったような
まさに臨床ですぐに実践できる、そこ聞きたい!そこ知りたい!それ便利だね!というような勉強ができるので一般診療で皮膚科や形成外科を診る先生は是非入会されると面白いですよ~!
9/25,26は日本アンチエジング外科学会(JAAS)のセミナーと
ライブサージャリーがクリニックで行われました。
1日目は銀座院の森川先生による切開式眼瞼下垂手術と目頭切開に
池田先生の行う経結膜式眼瞼手術の様子です。
先週は第25回日本形成外科学会基礎学術集会へ出席してきました。
今回のテーマは「基礎から臨床への橋渡し」というテーマです。
我々臨床をメインにしている医師からするとどうしても
基礎研究はおろそかになったり軽んじてしまいがちですが、
基礎なくしては臨床はありえないですし、その逆もまたしかり。
実際にテーマの通り、3Dプリンターの応用による基礎研究に関してだったり、
細胞工学の話をわかりやすく説明してくださる講演があったり、
あとはこれからいやでも時代の中枢を担ってゆく再生医療に関してなどなど、
臨床との関わりを感じられる内容が多く、出席しても実りあったなあ~
良かったな~と思える基礎学会でした。
講習会では柴レイ湯という術後の浮腫を軽減する漢方のお話などあり
さっそく来週から患者さんに説明して処方してみようかと思っています!
空いた時間に展示場をぐるっと回ったのですが、そこで
ウシのアテロコラーゲンを使った実験材料を展示してあるブースがありまして
こちらの担当の方と少しお話できてコラーゲン研究の第一人者の先生のお話など
聞けて、ちょうど現在自分があたっていた壁が少し越えられそうな気がしてきました・・・。
そういう意味でも収穫の多い学会でした!
ここ最近、帰宅後に お役所に提出しなければならない
書類作成に時間をとられて気がつけば深夜3時を回ってしまい
すっかりヘロヘロです。
確定申告などの書類作成や専門医の更新などの書類作成のような
地味に積み上げていけばゴールがやってくるような書類作成は大好きで(笑)
締め切りより2ヶ月前から嬉々としてレシートを分類したり、過去の手術レコードを
ひっくり返したり出席票や参加証を整理して準備しています。
他人の分までやってあげたい!!と思うくらいです。完全に変態ですね。
が、今作成している書類関連は 来年度の保育園入園関連の書類で・・・
私の住んでいるエリアが全国でも有数の待機児童数を抱え新聞でもしょっちゅう取りざたされて
いる保育園デンジャラスエリアなのです。
提出したからといって必ず報われるものでもない、でも
提出しなければ何の可能性も生まれないのでとにかく提出しなければ!
という不安定な要素ばかりの書類作成は
私にも熱がこもらず
未来への不安ばかり増幅させる作業なので ちょっとパワーを吸い取られています。悲しい~~
さて こちらの患者様は当院の経結膜式眼瞼下垂症手術 LT2点を受けられた方です。
術前です。
最近特に右目の重さが気になる、、とおっしゃっていました。