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東京皮膚科・形成外科 入谷 英里ブログ

2023年も大変お世話になりました!

2023年も大変お世話になりました!

· 形成外科 / Plasticsurgery · No Comments · Eri Iritani

通勤の電車が空いてきたり、おやすみにはいるお店がでてきたり、、、なんだかあちらこちらで年末感がでてきました。^ – ^

わたしも便乗して?!年末感だしてみましたよ〜

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インテンシブにチャレンジ!

インテンシブは当院においてあるマシンの中でも最強クラスの痛さとダウンタイムがある、と評判のニードルRFです。

ダウンタイムの激しさ、、、それつまるところ、かなりの引き上げと、小顔効果、毛穴縮小効果が期待できるはず!?

痛みにめちゃくちゃ弱いわたし、塗る麻酔薬だけではなく笑気MAX!、、この組み合わせならば、、、いけました。。。、、、まあまあ痛かったかな?くらいでおわりました。

さてさて、直後の赤みは想定内。

ダーマペンの最も深い針度くらいかな?

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だんだん日を追うごとに黒いこまかいガサガサしたマイクロクラストが浮いてきました。

今日で2日目!これからどうなるのか楽しみです。

と、わたしの年末年始ダウンタイムはおいといて、、、

 

12月になると、みなさま慌ただしくなるのか、転倒したり、ぶつけたり、なにかに噛まれたりして、怪我しやすくなるんです。

やはり棚にぶつけてしまった、という患者様です。

来院時にはすでに受傷から12時間以上経過しています。

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見る人が見ると、わかるのですが、、、

この傷、時間がたっているので止血されていますが、このまま上皮化させると、トラップドア変形とよばれる凹みが目立つ傷になります。

とくに、眉毛をあげさげしたり、額に皺をよせたときに、縦方向のこの傷が目立つようになります。

また、綺麗な眉アートメイク、これも分断されたような傷となります。

初期の治療が大切なケースですね!

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局所麻酔をしてみると、弁状に深いタイプの創部でした。

創縁をデブリして、洗浄し縫合しました。

ここで大切なのは、、、アートメイクがずれないようにしなければなりませんね!

そうして一週間後、抜糸です。

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まだまだ赤みはでていますが、もっと肌色へと変化していきます。

しみじみ一次処置の大切さを感じました。

また2024年もよろしくお願いします。

【注意点】

腫れ、内出血、感染、瘢痕、色素沈着、アレルギーなど