今日は2年前に上眼瞼のたるみとり手術をした患者様に久しぶりに会えました!
もともとは2018年に埋没法で二重ラインを作成した患者様です。
やはり、時間経過とともに、まぶたの重さでラインがかぶってしまったり、、、だったので、2020年、上まぶたのたるみとり手術をすることになった経緯があります。
(眉毛の掲載許可はいただけませんでしたので上眼瞼のみの掲載になります)
もともと右側の瞼裂幅が狭かったり、右側の挙筋機能がやや弱く、左右差がありました。
約7.0ミリの余剰皮膚を切除しています。
右側は軽度の下垂があるので、瞼膜を7-0ナイロン糸にてごくすこしだけ前転をしています。
術直後です↓
ここから3-7日間は派手に腫れます!
抜糸後、お化粧ができるので隠していただき、、、
約3か月経過しました。↓
まだ左右差やむくみがありますね。その後、コロナ禍のため、なかなかお会いできずにおりました。
そうして、手術より2年経過、、、
↓術前の状況と比較するとかなりすっきりしましたね!
今回、右上眼瞼のラインを一部修正するオペをすることに。そのため、右側のみカラーコンタクト装着なし、左側はカラーコンタクト装着中です。