お休みの平日、、、
hanadouraku麹町店にて開催中のインテリアコーディネーター荒井詩万さん、
フラワーアートディレクター西田太郎さんによるコラボ企画、
「妖しの園~花とインテリアから広がる空間~」の展示に行ってきました~~!!
百花繚乱、毒気、ピンク・・・?!?!をテーマに造られた空間、、、、
そのワードだけでもそそられます。
どうでしょ?
壁一面に艶やかなアーティフィシャルフラワーが!!!
もっと毒々しくてドグラマグラな世界観を期待していたので(笑)
全然かわいかったし~!!!
天井からもピンクやら紅やらセクシーな花が飾られ、これまた
女性の曲線美を前面にだしてくるようなフォトと照明が配置され
オトナで色っぽい空間になってました。
hanadourakuさんは基本的に街のさわやかなお花屋さんなので
この空間と清浄な花屋の空間とのギャップが面白かった~。
ついでに梅雨に入ったし、玄関に飾るリースも一新したくて
この企画に連動したレッスンもやっていたので
久しぶりにリース作ってきたのです~。
アジサイも妖しの園バージョンで 色っぽいパープルのグラデーション!
360度、いろんな角度からまあるくまあるく 無心に造っていると
心が落ち着いてくるような気がするのは私だけでしょうか!?!?!
こちらの妖しの園イベントは今月いっぱいだそうなので
お近くを通りがかられるようであれば のぞいてみてください!
さて 私の親知らず、やっと沈静化してきました。
下顎の下顎管に思いっきり近接しているので
主治医の判断によりいきなり全抜歯はリスクが高いため、
一部分だけ歯を除去するのみにしておくという処置をしました。
われわれが日常よく行っている巻き爪で炎症が強すぎるときに部分的に
爪を抜くだけにしておいたり、アテロームを切開してまず膿を出す処置をする、
というものに似ているかも。
「まあ、大学病院の口腔外科いくとソッコー抜かれてるだろうけどどねっ(苦笑)」
と主治医言ってましたが。
本体はまだ残存しているので、この残った子が自然に移動して下顎管から
離れてくれる日を静かに待つ、という作戦だそうです。
他にも矯正器具を使って親知らずを移動させたりする技もあるらしい!!!
歯科の先生も多種多様な疾患、患者さんのレベルに合わせて
何パターンもの手法を選択できるようにしていて
歯科技術の進歩を実感した日々でした。
きっと江戸時代だとか大昔は歯が痛すぎて食事が摂れずに
死んでいった人、たくさんいたはずよねっ!?!?!