コロナ前にオペした患者様。
三年ほど経過して、、久しぶりにご挨拶できまして(*≧∀≦*)胸の写真を撮影できました!
↓術前です。
↓デザイン
乳管は温存しながらも、長さ、直径、ともに縮小するようにデザイン。患者様に術中、確認してもらって、相談しながら微調整していったりしています。
が、、、経験上、我々、術者が思っている以上に、サイズは小さめに仕上げた方が満足していただけます。
↓術直後
ドッグイヤーとよばれる余剰皮膚のたわみができるので周囲に縫合線がのびています。サイズは、ご本人様も納得していただけるまで縮小しました。
↓切除した組織です。(両側)
↓術後三年経過
(すみません。立位での撮影なので術前写真とすこし条件が異なります)
乳首基部の縫合部分は傷口なので白い瘢痕になっています。サイズ感は気に入ってくれてくださっています!
コロナが騒がれ出して早くも3年目の春がやってきましたね。。。
こんな日が来るなんてあのオペしていたときには想像だにしなかったですよねー!と患者様と盛り上がった外来でした笑
【注意事項】腫れ、内出血、左右差、瘢痕、感染、乳腺炎、アレルギー