梅雨真っ盛りですね。
洗濯物を外に干してもなかなか乾きません。悲しくなりますね。
でも100%乾燥機使用の方には関係の無い悲しみですね。
今回は人生初めてオンライン学会に参加した感想を述べたいと思います。
今年6/4~6/7に行われた日本皮膚科学会総会がインターネットによるオンライン視聴で行われました。
新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため会場に人が集まるのを避けたようです。
一か月経ちましたので振り返ってみたいと思います。
梅雨真っ盛りですね。
洗濯物を外に干してもなかなか乾きません。悲しくなりますね。
でも100%乾燥機使用の方には関係の無い悲しみですね。
今回は人生初めてオンライン学会に参加した感想を述べたいと思います。
今年6/4~6/7に行われた日本皮膚科学会総会がインターネットによるオンライン視聴で行われました。
新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため会場に人が集まるのを避けたようです。
一か月経ちましたので振り返ってみたいと思います。
先日東京国際フォーラムで行われた日本美容皮膚科学会に参加してきました。
自分の業務の最新知識をふんだんに見ることができ、高揚感に溢れています。
学会参加は最も効率のよいインプット方法だと思います。
発表によるアウトプットをされた先生方は、この数十倍は勉強になっているのでしょうね。
最新の知見を共有させていただいた先生方にとても感謝しています。
さて、今回学んだことを下記に振り返りたいと思います。
いつもながら同業者以外の方、読みにくくて本当に申し訳ありません。
先日広島市で行われた日本皮膚科学会総会に参加してきました。
今回も色々な学びがあり、自分の日々の業務に役立つ内容で印象に残ったものを振り返りたいと思います。
学会は最も効率のよい最新知識習得の場だとつくづく感じます。雑誌や教科書に載る前の最前線の知識がたくさん降ってきますから。少しでも日常の診療に活かしたいです。
学んだ内容の羅列のため、同業者の方以外はわかりにくくてすみません。
先日アラガン社(本部はアイルランド)主催のヒアルロン酸注入セミナーに行ってきました。
オーストラリアの先生(Steven Liew先生)が現地で行う治療が生放送の衛星中継でとばされ、それを東京日本橋の会場で見ました。
先日東京西新宿の京王プラザホテルで行われました日本皮膚科学会東京支部学術大会に行ってきました。
例年この学会は2月に行われることが多いのですが、今年度は秋に催されました。
日本皮膚科学会が主催する学術大会は、地方会、支部学術大会、総会と三段階あるのですが、例えるなら、高校野球の県大会、関東大会、甲子園(全国大会)みたいなイメージです。
ですから、今回は関東大会(首都圏ブロックの学術大会)でした。
以下の文章では、いわゆる「医者の学会」というものがどういうものなのか説明したいと思います。
アラガン社が主催したヒアルロン酸注入のセミナーを虎ノ門ヒルズで先日受講しました。
当院でもよく使うジュビダームビスタボリューマXCの使用がメインテーマでした。
以前もブログで書いたMD-Codesというボトックス、ヒアルロン酸の注入法については今回大分復習になりました。
このMD-Codesという注入法は、顔の老化機序を理解し、その老化機序を巻き戻すように自然に顔を若々しく美しく見せる注入法なのだと思います。
今回のセミナーの流れは、全顔のヒアルロン酸注入のゴールと注意点がまず述べられ、その後前もって解剖された遺体顔面の構造物を生中継のシンガポール会場から示し、セミナー会場の画面スライド解剖図譜と照らし合わせ、ヒアルロン酸注入の注意点が述べられました。
2017年7月29日(土)、30日(日)に大阪で行われた日本美容皮膚科学会に参加してきました。久しぶりの大阪でした。
美容皮膚科の新しい知見や大事な知識の復習を行う上で、毎年僕がとても楽しみにし、重要視している学会です。
以下に今回学んだことを述べたいと思います。
毎回毎回学会後のブログは同業者以外の方はよく分からない内容だと思いますがごめんなさい。
先日仙台で行われました日本皮膚科学会総会に参加してきました。
国内の一番大きな皮膚科学会で、毎年様々なことを学ばせてもらっています。
最低あと30年行う仕事ですから、常にブラッシュアップは大事だと思っています。
知りたいという欲求は、人間の本能なのかもしれませんね。
下記に私にとっての新しい知見を述べさせていただきます。
同業の方以外にはごめんなさいと先にお伝えしておきます。
虎ノ門ヒルズで行われたアラガン社主催のヒアルロン酸セミナーに行ってきました。
今回は、新しく発売されたジュビダームビスタボリューマXCを、MD-Codesといううち方で行うとよいパフォーマンスを生み出せますよ、というセミナーでした。
普段、顔のしわ消しや輪郭の補正で使用しているヒアルロン酸注射ですが、実は色々な種類があります。硬さの選別が特に重要です。
このボリューマXCは、顔の輪郭の補正で使われる硬いヒアルロン酸なので、加齢で減った顔の膨らみ(主に頬・額・こめかみ・顎)を出すために使われます。
骨や脂肪の替わりみたいなものです。
最大の特長は、効果の程度にはよりますが、7割の方は2年間効果が出ていることです。
また、この手のヒアルロン酸では、国内初の厚生労働省の製造販売承認を受けていることも特長の一つです。
以下に詳しく説明致します。
先日パシフィコ横浜で行われました日本皮膚科学会東京支部学術大会に参加しました。
日本皮膚科学会という学会に入会すると、この学会が主催する3つの規模の学術大会に参加できるのですが、今回はその真ん中の規模の学術大会になります。
3つの規模とは、県別地方会、関東地区の会、全国大会(総会)です。
今回の学会は高校野球の関東大会みたいなものです。
学会では自薦・他薦の発表者にならなれば他のDrの発表を聞くだけです。
今回の学会では下記のことを学びました。