にきびで悩んでおられる方は、赤み、しみ等も一緒にもってらっしゃる方が多いです。
今回はそれを塗り薬で治療する方法をお話し致します。
強い治療をのぞまない方にはとてもおすすめです。
美容皮膚科の領域では、現状一つの悩みに一つの施術というケースが多く、通院・料金的にも好きな施術を選べない方がいらっしゃいます。
そのような方に当院ではアゼライン酸の外用薬を紹介することが多いです。
美白目的のみで使っていただいても大丈夫です。
にきびで悩んでおられる方は、赤み、しみ等も一緒にもってらっしゃる方が多いです。
今回はそれを塗り薬で治療する方法をお話し致します。
強い治療をのぞまない方にはとてもおすすめです。
美容皮膚科の領域では、現状一つの悩みに一つの施術というケースが多く、通院・料金的にも好きな施術を選べない方がいらっしゃいます。
そのような方に当院ではアゼライン酸の外用薬を紹介することが多いです。
美白目的のみで使っていただいても大丈夫です。
皮膚科でよく診られる疾患であるアトピー性皮膚炎において、患者さん自身今の自分の状態がどの程度よいのか悪いのか把握されてない方が多いようです。
治療につきましては、皮膚の赤み、ひっかき傷、手で触れたときの硬さ、痒みの全てがなくなるまで塗り薬をしっかりと使っていただきたいというのが本音です。
しかし、多くの方は少し痒みがなくなると塗るのをやめてしまうような印象があります。
子供の頃からアトピーをお持ちの方は、自分の皮膚の外観を見慣れてしまうという点もあるのではと感じています。
しかし、皮膚の外観については、適切な期間の外用を続けることで患者さんが思っておられるより大きな改善が認められます。
その適切な期間を知るために必要なものの一つが採血検査になります。
自分の自覚症状だけでなく、客観的な指標で自分の皮膚症状の現在地を知ることが大事になります。
そこで、今回はアトピー性皮膚炎でよく行う採血検査について述べたいと思います。
久しぶりのブログ更新になります。
夏本番になりましたね。
昼間はずっとクリニック内にいるので暑さは感じませんが、朝起きたときに見る外の緑のまぶしさで夏を感じます。
緑からエネルギーをもらうような気がします。
先日東京ドームホテルで行われたアラガン社主催のセミナーに出かけたのですが、最近その復習をしていました。