今回は唇のホクロ、しみ治療について述べます。
唇のホクロ・しみに対してはレーザー治療がおすすめです。
シミ取りで用いるQスイッチレーザーを普通の皮膚のしみと同様唇に照射することで唇のホクロやしみがかなり薄くなります。
1回の照射で除去されることが多いです。
以下に詳しく説明致します。
今回は唇のホクロ、しみ治療について述べます。
唇のホクロ・しみに対してはレーザー治療がおすすめです。
シミ取りで用いるQスイッチレーザーを普通の皮膚のしみと同様唇に照射することで唇のホクロやしみがかなり薄くなります。
1回の照射で除去されることが多いです。
以下に詳しく説明致します。
こんにちは。
本日は美容皮膚科の入門編と言えるケミカルピーリングについて主に述べたいと思います。
chemicalpeelingとは、chemical 化学的な peel剥ぐ というのが直訳になります。
昔からどの皮膚科クリニックでも行われている安全性が高い治療です。
当院で最も行われている2種類の代表的なケミカルピーリングは、グリコール酸ピーリングとミラノリピール(トリクロロ酢酸35%が主成分のケミカルピーリング)です。
基礎化粧品だけだと化粧のノリが今一つという方やニキビで悩んでいる方によいと思います。
今回は当院で行っているしみ治療の選択肢とその特徴を述べたいと思います。
色々な治療がありますが、大事なことは、どの患者さんにも当てはまる共通した正解はないということです。
ですから、それぞれの治療に特徴(メリット・デメリット)があり、治療の特徴をよく理解して選ぶことが求められます。
外来で会う方にとって、しみ・しわ・たるみが3大症状であり、美容皮膚科ではそれらの悩みの方と会うことがほとんどです。
しみはその3つの中で最も多い悩みです。
「顔の掃除屋」である美容皮膚科が取り組む一番大事な問題です。
では、下記に主なしみの治療法5種類を説明致します。
銀座院、品川院、日本橋院(人形町)とも共通した内容です。
さて、今回は美容皮膚科の王道であるシミ治療のイメージを動画で皆さんにお伝えしたいと思います。
シミの中で一番多いのは、老人性色素斑という顔にポツポツ出るコイン状のシミですが、それに対してレーザー治療を行うことが最も多いです。しみ治療は、他の美容治療より治療が確立された分野だと感じています。この種のしみにレーザー治療は鉄板の治療と考えています。
まずは、当院で以前しみレーザー治療を行った方の写真をお伝え致します。いずれもすっぴんです。
下記の右頬のしみの範囲でしたら、費用は6万~10万円くらいで可能です。
リスク・デメリットとしましては、照射時の輪ゴムではじかれるような痛みと、照射後約2週間の軽度の赤みがあります。
効果ですが、一度でだいたい8割くらいの色素がとれるイメージです。
照射前
照射後
以下のページに、しみレーザー治療のイメージ動画をあげさせていただきます。
皆さんはレーザートーニングという言葉を聞いたことがありますでしょうか?
特に肝斑で悩んでいる方は以下の記事をご覧になることをお勧め致します。
toningとは、辞書で調べますと「調色、(色や絵を)ある色調にする、~の調子を整える」とあります。
レーザートーニングとは、レーザー光によりシミの色調を整えることと、訳すのがよいかと思います。
レーザートーニング自体は以前からある治療ですが、簡単に述べますと、レーザーを繰り返しやさしくうつ治療法です。
主に肝斑というシミで行われることが多いです。
下記に典型的な肝斑の写真を示します。目のまわりにしみができないのが最大の特徴です。
以下に詳しく説明致します。
今回が今年最後のブログとなります。
さようなら2016年、なんとなく寂しいですね。
さて、気持ちを切り替え、前を向いて元気を出していきましょう!
皆さんはプラズマ(plasma)という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
プラズマという言葉は、医学では主に「血漿(血液から血球成分を除いた液体成分)」という意味で使われることが多いのですが、今回お話しするプラズマは、「電離気体(原子核と電子が分離したガス状態)」という意味のプラズマです。
当銀座院へ今年の秋に入ったネオジェンNeoGenPSRという機械があるのですが、これがプラズマを照射する機械になります。
この機械はもっている施設が少なく、皆さんのほとんどが経験されたことがないのではないでしょうか。
世の中にはレーザー、光治療(IPL)、高周波、超音波、LEDなど色々な治療媒体がありますが、このプラズマはそれらとは全く違う治療媒体になります。
ではプラズマとは何なのでしょうか。
さて、今回は最近当院に入ったシミ・刺青取り最新機種レーザーについてお話し致します。
結論から言いますと、今までのレーザーより薄いシミと刺青に効果が高い機械です。
製品の名前は「PicoWay」と言います。
このレーザーは今までのQスイッチレーザーと比べ、とても素晴らしい技術革新をもっており、シミ・刺青をお持ちの方にこの最新の技術と情報を提供できればと思っています。
タッチパネルがシンプルでとても使いやすいです。
以下に具体的な内容を述べます。
季節が夏から秋に移るとシミで悩まれる方が増えてくるかと思います。
今回はシミレーザー治療についてお伝え致します。
品川院のQスイッチルビーレーザーIB101、銀座院のピコYAGレーザーPicoway、日本橋院のQスイッチYAGレーザーSpectra、QスイッチアレキサンドライトレーザーAlexなどがそれに当たります。下記の写真はIB101です。
ピコレーザーはQスイッチレーザーより短い時間のレーザー光が照射されるものです。
クリニックで行うシミ治療は、顔の清潔感が断然上がるコストパフォーマンスの高い治療です。
レーザー脱毛と同様、リスクが極めて低いのに効果がほぼ一生もので、鉄板の横綱的美容医療です。
自信をもっておすすめします。
化粧品ではシミの「ある程度の予防」や「わずかな軽減」はできても、シミを「取り除く」ことは医療の力でしかできません。
こんにちは。
最近急な雨が多いですね。
夏の風物詩なのでしょう。
クリニックにたくさん置いてある透明な置き傘に助けられています。
夏が終わりに近づいてくると、シミでお悩みの方が増えてくるかと思います。
にきびで悩んでおられる方は、赤み、しみ等も一緒にもってらっしゃる方が多いです。
今回はそれを塗り薬で治療する方法をお話し致します。
強い治療をのぞまない方にはとてもおすすめです。
美容皮膚科の領域では、現状一つの悩みに一つの施術というケースが多く、通院・料金的にも好きな施術を選べない方がいらっしゃいます。
そのような方に当院ではアゼライン酸の外用薬を紹介することが多いです。
美白目的のみで使っていただいても大丈夫です。