以前より愛用していた症例写真用のカメラ(リコーを長年使ってました)が壊れて、
何度も修理に出してはいたものの リコーもペンタックスに吸収されてしまったりして
愛用している製品ももうすでに廃盤・・・。
こりゃ いい加減 そろそろ買い換え時だ~、、。
しかも、ベビーコラーゲンの症例の方の場合、
細かい小ジワを拡大して撮影できないと
前後の比較がわかりにくい。。。。!!
皮膚科も形成外科もそうですが、写真は命です。
自分たちの治療の成績を客観的に評価すること。
そうして記録として残せるので患者さんとのトラブル防止にもなります。
大学病院時代はピンボケ写真を撮影しようものなら カンファレンスで血祭りです。
(学会発表したい症例に限って あとから画像を探すとピンボケしていて
泣く泣くお蔵入り。 そのたびに症例写真の大切さを痛感させられるのです。)
来年の仕事に向けて、装備をアップグレード!!!!!
ふふふ
この無骨な感じ、好きだ~!しかし、重い。
営業時間終了間際のカメラ屋さんで店員さんをつかまえ
今の私に必要なカメラはなんだ、と詰め寄って、即決。
約18万円・・・・!!!!笑
仕事を快適にできること、最良の結果を得られること、
そういうことを考えていると ある程度の出費はいいんです。いいんです。
と 自分に言い聞かせる。
接写が得意なレンズも購入したので、
ベビーコラーゲンのような 小ジワ・肌の質感の変化といった微細な変化を
とらえたいときに大活躍!
11月は下準備期間でモニターさんへの写真撮影・動画撮影が
どんどん入ってきてまして、それに間に合ってよかった~。
12月には私、39歳。
30代最後の一年・・・・集大成となるような良い仕事が残せるように・・!!!
・・というわけで モニター様、今月よろしくお願いします。
動画撮影業者さんも待機しておりますので、
予約キャンセルは早めにお知らせください~~。