12月4日日曜日は 当院にて日本と韓国を繋ぎ、各国のトレンドとなる手術を供覧するイベントを行いました。
50代女性の患者様に トミーリフト、脂肪溶解注射、CO2フラクショナルを手動で行うスキンタイトニング、PRP、ヒアルロン酸(クレヴィエル プライム)を用いた全顔の若返り治療でした!
12月4日日曜日は 当院にて日本と韓国を繋ぎ、各国のトレンドとなる手術を供覧するイベントを行いました。
50代女性の患者様に トミーリフト、脂肪溶解注射、CO2フラクショナルを手動で行うスキンタイトニング、PRP、ヒアルロン酸(クレヴィエル プライム)を用いた全顔の若返り治療でした!
本日は銀座院である東京皮膚科・形成外科に勤務しております。
11月は10日と17日の木曜日が銀座院での勤務になり、品川院と半々になりますね。
今日のメンバーは岡田先生と白石先生と3人での勤務です。
白石先生はテレビ放映の影響でネット検索が急上昇中だそうです。
「ポールダンス」「セクシー女医」というキーワードで検索されているようです!
さすがリアル峰不二子!!
もうすでにご存知の方もいらっしゃると思いますが、先週の土曜日に日本テレビの
「マツコ会議」に当院の美人・かわいい女医さんである白石先生が
出演されました!!
白石先生が長年通っているポールダンス教室に取材が来て、
ダンスしている白石先生にマツコがロックオン!!
「ちょっとその後ろの美女はだれよ~~!?」とはじまり
そこからはもう白石先生のペースにぐいぐい・・・!!笑
最終的にマツコが掘り下げたい議題に白石先生に密着取材を!ということで
当院にまで撮影が入りました!!
院長の池田先生も登場していま~~す
今でしたらちょうど番組HPより白石先生の密着取材が観れますよ!
いや~ 本当に白石先生はマツコもびっくりのいろんな趣味や楽しみを持っている先生なんです。
私もその前向きでどこまでも飛んでいけそうな開放的な人柄が大好きです。
これだけ素敵で綺麗でポールダンスをこよなく愛し、セクシーショットを
余すとこなく見せてくれるけど実は優秀な一人息子さんがいたり、
ご実家も医師家系であり、お育ちも良いお嬢様!という意外な顔をたくさんもっている先生なんです。
もちろん、人間ですから白石先生だって全く苦労していないわけではないと思うんです。
医師家庭に生まれたお子様が嫌でも背負わされる、「子供は絶対医師にしたい!」という
期待というプレッシャーにつぶされることなく、葛藤を抱えることもあっただろうに、
きちんと医学部に進学し、医師として活躍している現在。
困っている人が助言を求めている人に的確なアドバイスや必要な言葉がでてくるのも
単調な人生を送ってきた人にはできないよね~・・と 白石先生の背中を見て
学ぶところは多いのです。
これから ますますメディアに取り上げられて白石先生の魅力を日本中に拡散されてゆく
日も近いのではないでしょうか!!??
皆様も 是非、白石美緒先生を応援してください!
今日は目の下のたるみにPRPを注入した患者様です。
PRPとは、ご自身の血液から濃縮された血小板だけを抽出し、
気になる部位へ注入する治療法です。
血小板が持つ、細胞の修復・再生作用により、肌自体を若返らせるアンチエイジング法ですが、最近は、歯科領域では歯周組織再生法(インプラント治療)に使用されるなど他の分野でもPRPのもたらす組織再生作用に着目されてきています。
下眼瞼の皮膚・眼輪筋の弛緩による眼窩脂肪が前・下方へと
逸脱してしまってますね。
本来あるべき場所ではなく不適切な部位に構造物が移動してしまうことを
ヘルニアを呼びます。
この方の場合、目の下の脂肪のヘルニアをおこしている状態です。
もちろん原因は加齢ですね。
症状に応じて治療をいくつか用意しております。
9/25,26は日本アンチエジング外科学会(JAAS)のセミナーと
ライブサージャリーがクリニックで行われました。
1日目は銀座院の森川先生による切開式眼瞼下垂手術と目頭切開に
池田先生の行う経結膜式眼瞼手術の様子です。
ここ最近、帰宅後に お役所に提出しなければならない
書類作成に時間をとられて気がつけば深夜3時を回ってしまい
すっかりヘロヘロです。
確定申告などの書類作成や専門医の更新などの書類作成のような
地味に積み上げていけばゴールがやってくるような書類作成は大好きで(笑)
締め切りより2ヶ月前から嬉々としてレシートを分類したり、過去の手術レコードを
ひっくり返したり出席票や参加証を整理して準備しています。
他人の分までやってあげたい!!と思うくらいです。完全に変態ですね。
が、今作成している書類関連は 来年度の保育園入園関連の書類で・・・
私の住んでいるエリアが全国でも有数の待機児童数を抱え新聞でもしょっちゅう取りざたされて
いる保育園デンジャラスエリアなのです。
提出したからといって必ず報われるものでもない、でも
提出しなければ何の可能性も生まれないのでとにかく提出しなければ!
という不安定な要素ばかりの書類作成は
私にも熱がこもらず
未来への不安ばかり増幅させる作業なので ちょっとパワーを吸い取られています。悲しい~~
さて こちらの患者様は当院の経結膜式眼瞼下垂症手術 LT2点を受けられた方です。
術前です。
最近特に右目の重さが気になる、、とおっしゃっていました。
美容医療は年々、身近なものになっていっており、高校生から年配の方まで
気軽に施術できるものになってきましたね。
というのも以前はダウンタイムを伴うおおがかりな治療や手術が主体であったものから
低侵襲な治療が数多く開発されてきたため、より気軽に身近に行えるようになってきました。
エステに近いスキンケア治療も含めたらもっともっと幅広くなるので なおさら
何かしらの施術を皆様うけていらっしゃるのではないでしょうか?
さて、本日は私のブログを読んでくださっていらっしゃってくださった患者様です。
(なかなか時間がとれないのとブログを書くことに慣れていないのにありがたいです!!)
いままでエステサロンでの美顔のような施術は受けられたことはありますが、
クリニックでの美容の治療ははじめて、という方です。
何事もはじめてのことにチャレンジするときに緊張しない方はいらっしゃないでしょうから
勇気を出していらしてくださったと思います。
顔全体のたるみが気になる、ということでした。
加齢に伴う骨格・軟部組織・皮膚組織の変化を認めます。
いわゆる、目の下のたるみ、深い法令線、フェイスラインの乱れなどを
気にされていらっしゃいました。
初めての患者さまで 効果も期待できるけれども
あまり急激な変化は求めていない、
ダウンタイムは極力少なくしてほしい、痛みが怖い、、、などの
ご希望がある場合は、一番低侵襲な治療であるスキンケア治療を行い、
組織が不足している部位にはヒアルロン酸またはPRP治療、
脂肪組織が増えている部位には脂肪溶解注射を行ってゆくことをお勧めしています。
↑当院の看板マシンであるトリニティプラスのリフトアップに特化したSTモードで
施術をいたしました。
このあと、目の下(ゴルゴライン)から頬骨部の骨膜上にスタイレージXL 0.6mlを
鈍針で注入しています。
法令線から口角周囲にはスタイレージXL0.4mlと、
スタイレージM1.0mlを注入しています。
施術直後です。
たるみによる影が減ると顔色が明るく見えて、元気に若々しくみえます。
ごく少しの変化ですが患者様は安心して帰られました!
当院のヒアルロン酸は複数取り扱いがありますが、
スタイレージはマンニトールという抗酸化剤を添加した
ヒアルロン酸です。抗酸化剤マンニトールにより
「注射をしているとお肌の老化を予防できる」という利点があります。
BDDEという架橋剤を減らすことができ、腫れなどの副作用も少なくなり
持続期間も増えたそうです。
当院では糸によるリフトアップが人気診療ですが、、、このような気軽にできる治療が
安心して行える方もいらっしゃいます。
気軽なものからダウンタイムを要するものまでご希望に合わせて選べるようにしております!
ヒアルロン酸
施術のリスク・副作用について
・内出血が起こった場合は完全にひくまでに2週間程度かかることがあります。
・施術後に、腫れや赤みを伴う場合がありますが、2~5日程度で改善していきます。
・施術直後より、洗顔・お化粧をしていただけます。
・施術日は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴など、血流が良くなることはお控え下さい。
・注入は医師と状態を確認しながら進めますが、効果の現れ方や注入部位によっては直後に凹凸や左右差を生じる可能性があります。微調整が必要となる場合は、別途料金が発生いたします。
・ごく稀に、感染する場合があります。その場合は、抗菌剤内服にて対応いたします。
・ごく稀に(0.1%未満)ヒアルロン酸に対してアレルギーや血流障害を起こす可能性があります。注入後から翌日まで痛みや腫れ、赤みがある場合は注入後2日以内に来院して下さい。
・ごく稀に、塞栓症を起こす可能性があります。その場合、ヒアルロン酸溶解注射にて対応いたします。
当院は立地が品川駅港南口より徒歩3分!という企業がひしめく高層ビル群の中にあるおかげで
患者様の多くは近隣の会社員の方、OLさんが占めています。
もちろん品川駅を最寄り駅にされている周辺のマンションにお住まいの方や近隣の保育園での
外傷のお子様など地域にも根ざしたクリニックという側面もあり、実にバリエーションに富んでいます。
私自身も大学病院勤務時代は品川に1年程度住んでいました。とはいっても、当時は月の半分は当直をしており普段も帰宅は遅いので寝に帰っていただけでした、、、。
果たして本当に住んでいたと言っていいものかわかりませんが、ろくに帰らぬ家なのに
人生で最高額の賃貸料を支払っていたことだけは覚えています(笑)
さて当院を受診される男性患者様は保険診療の皮膚疾患を主訴に来院される事が多いのですが、
美容医療も受けられる方も意外といらっしゃいます。
ほくろやイボの炭酸ガスレーザーの治療などを受けられる方がほとんどですが,,,
なかには
二重の手術を希望される方もいらっしゃいます。
こちらの患者様は30代男性。
眠そうな印象の目元と目が重くて明けにくいのでいつも肩こりに悩まされている、という方でした。
そうです。この症状を聞くだけでもご存知の方はピン!とくるはず。
眼瞼下垂の症状が顕著に認められますね。
眼瞼下垂には生まれつきのものと加齢に伴うものがありますが、この方の場合は加齢に伴うものでした。
眼を開ける筋肉、その筋肉を固定する筋膜がゆるんでくることによる現象です。
(本当はもっと細かい機序でこの現象がおきていることがわかってきましたが、書き出すと
話が終わらないので簡単にまとめてみました)
当院では軽度~中等度の症状の方であれば、まぶたの裏側の粘膜から(結膜と呼ばれます)
細い糸を通す手術をしております。
重度の方は切開といってまぶたの皮膚側よりアプローチする方法ではないと良好な結果を得られないです。
総院長である池田先生と銀座院の森川先生が共同で長年かけて築き上げた手法になります。
術直後はやや腫れてしまいましたが(特に左側はもともと目の開き、開瞼が弱い方で
開き方を調整するのに時間と麻酔を使いすぎてしまいました)
お盆休みに入られた方も多いのではないでしょうか?
お盆は日本独自の文化で、地域によって様式が異なるので 実家でどのようなお盆のスタイルでしたか?と 聞くとさまざまな答えが返ってきて面白いです! 皆様のご実家のお盆スタイルはどのようなものでしたか?? さて、本日はPRP(多血小板血漿)治療の患者さまの写真です。 30代女性 目の下のクマを気にされて来院されました。一概にクマといっても 下眼瞼の皮膚が薄く、眼輪筋が透けて見えているのか、目をこするくせにある方に多い色素沈着なのか、はたまた突出した眼窩脂肪なのか、たるんだ皮膚なのか・・・これらの症状がいくつか重なっているケースも多々あります。 症状とそれに適した治療法を選択すれば目の下のクマも怖くありません! こちらの患者様は「どうせ小さなころからこのクマはあるし、これから年齢を重ねたらもっと悪化するだろうし そのときに手術したらいいかな~」なんて おっしゃっていましたが、、、 こちらの患者様の場合は眼窩脂肪の突出は軽度、皮膚のたるみも軽度、(脂肪に押されて眼輪筋が透けており血流不全の時はより症状が悪化するそうです。)頬骨部のmalarエリアの脂肪が萎縮傾向ではありますがそれも軽度。 年齢相応の加齢性変化はでていますが、このレベルであればPRP治療が著効します! 両側目の下、頬骨部にご自身の血小板から精製したPRP 2.0mlを注入しました。 いかがでしょうか?施術直後でこのようにクマは改善され、皮膚の色味も良くなったようですね! PRP(Platelet Rich Plasma)=多血小板血漿とは、わたしたちの血液中の血小板を高濃度に濃縮させた液状成分のことです。 創傷治癒、傷などのダメージを修復し、再生する作用があり、 このように血流の増加、皮膚のタイトニング作用、そうして組織の充填としても効果があります。 ご自身の組織である血小板を使用するのも安全ですしね! 是非 目の下のクマは放置せず 早めに治しましょう!! PRP 施術のリスク・副作用について ・内出血が起こった場合は完全にひくまでに2週間程度かかることがあります。 ・施術後に、腫れや赤みを伴う場合がありますが、2~5日程度で改善していきます。 ・施術直後より、洗顔・お化粧をしていただけます。 ・施術日は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴など、血流が良くなることはお控え下さい。 ・注入は医師と状態を確認しながら進めますが、効果の現れ方や注入部位によっては直後に凹凸や左右差を生じる可能性があります。微調整が必要となる場合は、別途料金が発生いたします。 ・ごく稀に、感染する場合があります。その場合は、抗菌剤内服にて対応いたします。 ・ごく稀に、注射部位における疼痛・硬結・過敏性症状(発疹・発熱・掻痒感など)などが生じる場合がございます。症状が出現した場合は、アレルギーの可能性も考えられるため直ちにご来院下さい。
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