3月5日(土)・6日(日)に大阪吹田市で行われた日本臨床皮膚外科学会に参加しました。
医局時代の先輩と再会も果たし、皮膚外科・美容外科の知識を深めることができました。
具体的には、ケイセイ社のケミカルピーリング(グリコール酸)について社員の方から使用法のレクチャーを受けました。
ケミカルピーリングは皮膚にやさしい酸を塗り、毛穴のつまりを軽減し、皮膚の代謝をよくする治療です。
ニキビ、毛穴の開き、小じわ、シミ等に効果を発揮します。美容皮膚科治療の第一歩として最適ですね。
学会に参加すると、最先端の知識だけではなく基礎の復習にもなります。
東京品川のイーストワン皮膚科・形成外科でもケミカルピーリングを行っています。