今回は中年以降の方の首によくある茶色のイボ治療についてお話し致します。とると首がかなり綺麗になります。
ほとんどの方に、年齢とともにこれはできるのではないでしょうか。どんな見目麗しい方にも一つはあるはずです。
下記に男女二人の方の首の写真をお示しします。
顔のシミとは違う、この首の連れ合いが中年以降に増えていきます。
要らないものが増えていきますね。
今回は中年以降の方の首によくある茶色のイボ治療についてお話し致します。とると首がかなり綺麗になります。
ほとんどの方に、年齢とともにこれはできるのではないでしょうか。どんな見目麗しい方にも一つはあるはずです。
下記に男女二人の方の首の写真をお示しします。
顔のシミとは違う、この首の連れ合いが中年以降に増えていきます。
要らないものが増えていきますね。
最近ある患者さんが髪に何かついているということでいらっしゃいました。頭に痒みがあります。
勉強熱心な当院のあるスタッフが、顕微鏡を見てスケッチしてくれた絵を下記に示します。
ヒントは、「昔流行ったものです。」
もしかしてオ〇リナ?
保育園時代手にもっていた鈴もこういう形をしていたような。。。
先日パシフィコ横浜で行われました日本皮膚科学会東京支部学術大会に参加しました。
日本皮膚科学会という学会に入会すると、この学会が主催する3つの規模の学術大会に参加できるのですが、今回はその真ん中の規模の学術大会になります。
3つの規模とは、県別地方会、関東地区の会、全国大会(総会)です。
今回の学会は高校野球の関東大会みたいなものです。
学会では自薦・他薦の発表者にならなれば他のDrの発表を聞くだけです。
今回の学会では下記のことを学びました。
皮膚科でよく診られる疾患であるアトピー性皮膚炎において、患者さん自身今の自分の状態がどの程度よいのか悪いのか把握されてない方が多いようです。
治療につきましては、皮膚の赤み、ひっかき傷、手で触れたときの硬さ、痒みの全てがなくなるまで塗り薬をしっかりと使っていただきたいというのが本音です。
しかし、多くの方は少し痒みがなくなると塗るのをやめてしまうような印象があります。
子供の頃からアトピーをお持ちの方は、自分の皮膚の外観を見慣れてしまうという点もあるのではと感じています。
しかし、皮膚の外観については、適切な期間の外用を続けることで患者さんが思っておられるより大きな改善が認められます。
その適切な期間を知るために必要なものの一つが採血検査になります。
自分の自覚症状だけでなく、客観的な指標で自分の皮膚症状の現在地を知ることが大事になります。
そこで、今回はアトピー性皮膚炎でよく行う採血検査について述べたいと思います。
今回は巻爪・陥入爪の治療、いわゆる爪のくい込みに有効な治療についてお話し致します。
毎日の処置が手間でできず、痛みがなく穏便に治したいという方には、podofix(ポドフィックス)という爪矯正(爪のくい込み治療)キットをお勧めしています。
手術ではありません。
足のゆびの痛みでお困りの方は、足の爪がゆびの肉にくい込んで痛みが出ている方が多く、爪切りで深爪をする方や、硬くて先が細い靴を履かれている方や、体重コントロールが不良の方に多い印象です。