今回は中年以降の方の首によくある茶色のイボ治療についてお話し致します。とると首がかなり綺麗になります。
ほとんどの方に、年齢とともにこれはできるのではないでしょうか。どんな見目麗しい方にも一つはあるはずです。
下記に男女二人の方の首の写真をお示しします。
顔のシミとは違う、この首の連れ合いが中年以降に増えていきます。
要らないものが増えていきますね。
今回は中年以降の方の首によくある茶色のイボ治療についてお話し致します。とると首がかなり綺麗になります。
ほとんどの方に、年齢とともにこれはできるのではないでしょうか。どんな見目麗しい方にも一つはあるはずです。
下記に男女二人の方の首の写真をお示しします。
顔のシミとは違う、この首の連れ合いが中年以降に増えていきます。
要らないものが増えていきますね。
最近ある患者さんが髪に何かついているということでいらっしゃいました。頭に痒みがあります。
勉強熱心な当院のあるスタッフが、顕微鏡を見てスケッチしてくれた絵を下記に示します。
ヒントは、「昔流行ったものです。」
もしかしてオ〇リナ?
保育園時代手にもっていた鈴もこういう形をしていたような。。。
2017年7月29日(土)、30日(日)に大阪で行われた日本美容皮膚科学会に参加してきました。久しぶりの大阪でした。
美容皮膚科の新しい知見や大事な知識の復習を行う上で、毎年僕がとても楽しみにし、重要視している学会です。
以下に今回学んだことを述べたいと思います。
毎回毎回学会後のブログは同業者以外の方はよく分からない内容だと思いますがごめんなさい。
本日は新しく出た薄毛の頭皮注射治療「HAIR SYSTEM」についてお伝え致します。男性女性とも使用可能です。
この治療は、毛根の成長に必要な血流や水分、成分を頭の皮膚に注射してそれを著しく増加させる治療です。
塗り薬、飲み薬、手術等色々な薄毛治療はあるのですが、その順に治療は強くなるとイメージしてください。
この治療は塗り薬と飲み薬の前後の強さのイメージです。
メリットは、身体の中の副作用が極めて稀であることと、男性でも女性でも使えること、頻繁な通院を必要としないこと、頭にまんべんなく効かせるのではなく、薄いところを重点的に治せることです。
デメリット・リスクはやはり何だかんだ言って注射時の痛みは軽度ですがあること、注射後2日くらい刺し口に赤みが出ること、頻繁でなくともときどき通院は必要なことです。
では下記に詳しく説明させていただきます。
先日仙台で行われました日本皮膚科学会総会に参加してきました。
国内の一番大きな皮膚科学会で、毎年様々なことを学ばせてもらっています。
最低あと30年行う仕事ですから、常にブラッシュアップは大事だと思っています。
知りたいという欲求は、人間の本能なのかもしれませんね。
下記に私にとっての新しい知見を述べさせていただきます。
同業の方以外にはごめんなさいと先にお伝えしておきます。
本日2017年6月1日、東京皮膚科形成外科・日本橋院が開院しました。
開院準備に携わったスタッフの方々、ここまで至る過程において、僕が想像できないような色々なことがあったことと思います。本当にお疲れ様でした。
クリニックは、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」から徒歩1分の便利な場所にあります。
駅の出口から近くてびっくりしました。
さて、今回は美容皮膚科の王道であるシミ治療のイメージを動画で皆さんにお伝えしたいと思います。
シミの中で一番多いのは、老人性色素斑という顔にポツポツ出るコイン状のシミですが、それに対してレーザー治療を行うことが最も多いです。しみ治療は、他の美容治療より治療が確立された分野だと感じています。この種のしみにレーザー治療は鉄板の治療と考えています。
まずは、当院で以前しみレーザー治療を行った方の写真をお伝え致します。いずれもすっぴんです。
下記の右頬のしみの範囲でしたら、費用は6万~10万円くらいで可能です。
リスク・デメリットとしましては、照射時の輪ゴムではじかれるような痛みと、照射後約2週間の軽度の赤みがあります。
効果ですが、一度でだいたい8割くらいの色素がとれるイメージです。
照射前
照射後
以下のページに、しみレーザー治療のイメージ動画をあげさせていただきます。
皆さんは「遠隔診療」という言葉をご存じですか?
実際はテレビではなくパソコンやスマホを患者さんが使って、パソコンの前の医師と話すのですが、イメージとしましては、パソコンでのオンライン英会話練習がそれに近いのではないでしょうか。
僕自身この遠隔診療が美容医療や皮膚科の業務に今後大きな影響を与えるのではと感じています。
この遠隔診療が当院でも始まりそうです。
今回は、最近のトピックであるこの遠隔診療について述べたいと思います。
虎ノ門ヒルズで行われたアラガン社主催のヒアルロン酸セミナーに行ってきました。
今回は、新しく発売されたジュビダームビスタボリューマXCを、MD-Codesといううち方で行うとよいパフォーマンスを生み出せますよ、というセミナーでした。
普段、顔のしわ消しや輪郭の補正で使用しているヒアルロン酸注射ですが、実は色々な種類があります。硬さの選別が特に重要です。
このボリューマXCは、顔の輪郭の補正で使われる硬いヒアルロン酸なので、加齢で減った顔の膨らみ(主に頬・額・こめかみ・顎)を出すために使われます。
骨や脂肪の替わりみたいなものです。
最大の特長は、効果の程度にはよりますが、7割の方は2年間効果が出ていることです。
また、この手のヒアルロン酸では、国内初の厚生労働省の製造販売承認を受けていることも特長の一つです。
以下に詳しく説明致します。