先日パシフィコ横浜で行われました日本皮膚科学会東京支部学術大会に参加しました。
日本皮膚科学会という学会に入会すると、この学会が主催する3つの規模の学術大会に参加できるのですが、今回はその真ん中の規模の学術大会になります。
3つの規模とは、県別地方会、関東地区の会、全国大会(総会)です。
今回の学会は高校野球の関東大会みたいなものです。
学会では自薦・他薦の発表者にならなれば他のDrの発表を聞くだけです。
今回の学会では下記のことを学びました。
先日パシフィコ横浜で行われました日本皮膚科学会東京支部学術大会に参加しました。
日本皮膚科学会という学会に入会すると、この学会が主催する3つの規模の学術大会に参加できるのですが、今回はその真ん中の規模の学術大会になります。
3つの規模とは、県別地方会、関東地区の会、全国大会(総会)です。
今回の学会は高校野球の関東大会みたいなものです。
学会では自薦・他薦の発表者にならなれば他のDrの発表を聞くだけです。
今回の学会では下記のことを学びました。
世間ではタバコの害が叫ばれています。
ほとんどの方が異論はないと思います。
おそらく今現在タバコを吸っている方もそう思っているのではないでしょうか。
禁煙外来とは、主に内服薬や貼り薬でタバコをやめる治療を行っている外来です。
現在、居酒屋なども含めた禁煙場所の拡大が、政治では議論になっているようです。
タバコは内科、外科、脳神経外科等様々な病気の悪化因子となりますが、皮膚科でも当然よいことはありません。
女性陣にとっては、産婦人科系の病気のリスクも上がります。
例えば以下の病気が挙げられます。
さて、今回は当院の人気施術であるPRP注入について述べたいと思います。
しわ、凹み、くまをナチュラルに違和感なく改善していく当院人気の治療です。
PPAPではありません。
PRPとは、平たく言いますと、自分の血を自分のしわに直接注射する治療です。言いかえますと、「ごく少量の自分の血の引越し」です。
成績が怠慢なクラスに、周りによい刺激を与える優等生(もしくはイケメンor美人)が転校生としてやってくるようなものです。クラスの皆が「はっ」として真面目になるのです。
年末年始はたまった家事と事務仕事をそこそここなしましたが、ほぼ「ごろごろ大臣」の毎日でした。
こういうまとまった時間は普段一番手をつけたくない業務に手をつける絶好のチャンスではありますね。
また、自分がやるべきことの大きな方向性を考えるよい機会でもあります。
普段は目の前のことをこなすことで精一杯ですから。
さて、1月4日は2017年の仕事始めでした。
朝出勤時、クリニックが始まる前から自動ドアの前に立っていた方が複数名おり、一瞬で気持ちが切り替わりました。