12月に入り、ますます時の流れが早くなりましたね。
時空が歪んだのではないか、、と錯覚するくらいのスピードのはやさよ、、!
2025年もあと少し、、!皆様も、クリスマスパーティーや忘年会などなにかと集まりや予定がつまりがちなシーズンですね〜^_^
年内に、
ホクロや皮膚腫瘍をとっておきたくなった!
年末年始のお休み前に普段内服してる薬をもらいたくなった!
人に会う機会が増えるので美肌になりたい!たるみをなんとかしたい!
東京皮膚科形成外科、芝浦Bクリニックは12月30日まで診療をしておりますので、気軽にご来院ください。
今回は、他院口角上げボトックス後の修正症例になります。
2週間前に他院にて注入された口角上げボトックス。
笑顔時に、右側の口角の上がりがやや弱いのがわかりますね!
右側のみ少量、口角上げボトックスを追加しました。
1週間経過した写真では、このように左右差は目立ちにくくなりました。
口角上げボトックスは、口角下制筋にボトックスを効かせることで、相対的に口角を挙上させる力が働きやすくなります。
口角下制筋は、↓こちらの白線のように、下顎骨の下縁から起始し、口角の皮膚や一部は口輪筋上部に停止しています。
扇型に広がっていますね。
口角を下方へ引く作用があります。
「への字」の口をしてもらうときに収縮する筋肉です。
口角下制筋ボトックスが効いていると、このように、、↓
「への字」の口がやりにくくなります。
真顔でも口角がキュッと上がっていると 不機嫌な感じがしないし、印象が良くなるのですよ〜^ – ^
というわけで、、口角上げボトックスにご興味あるかたも、他院でのボトックス後に気になることがあるかたも!
気軽にご相談ください!
年始は2026年1月5日から診療スタートです!
【注意点】腫れ、内出血、左右差、ボトックスの抗体産生など




