皆様、ゴールデンウィークの疲れがどどっとでたり、新生活がスタートしたかたは、緊張の糸が切れるのでしょうか?!
この時期は、口唇ヘルペスや粉瘤が感染したりする患者様が増えますね。
五月病という単語がでてくるのも納得。
私も梅雨に向けて、くせ毛をどうにかせねばで憂鬱〜。
さて、、、!
日本人は下顎が小さい、または低形成気味な方が多いです。遺伝要因もありますが、現代人の食生活の変化も一因です。
今回は、男性に下顎にヒアルロン酸を注入した症例です。
レントゲン写真は撮影していませんが
下顎骨の形状に左右差もありますね。
特に、右側はオトガイ筋の収縮も強く、シワがみられます。
ヒアルロン酸注入をすると、口が閉じやすくなり、オトガイ筋の収縮も減ります。
横顔でも顎の突出度、長さの変化がわかりますね。
今回はヒアルロン酸1.3mlでの変化でした。
まだまだ注入して変化させていきたいですが、、ご本人様のご希望で、、、初回なので一旦、ストップ!!
次回は、下顎の形状で、いくつか大切なポイントとなるところに注入していきますので、楽しみにしていてください!
【注意点】
腫れ、内出血、左右差、アレルギー、しこり、血管閉塞など