先週銀座院で院内向けのレーザー勉強会が行われました。
テーマはレーザー機器の安全な使い方です。
日頃しみ、脱毛、しわ治療などで使うことが多いレーザー機器は、適正な使用を行えば素晴らしい効果を発揮しますが、一歩間違えば医療事故を引き起こしかねない可能性も持ち合わせています。
ですから、慣れた頃にときどき兜の緒を締めてお互いの注意喚起を図らなければなりません。
その点では自転車や自動車の運転と似ています。慣れた頃が怖いのです。
下記はレーザー使用時のスタッフ用眼球保護メガネの種類を示した写真です。