当院オリジナルの治療、エアリフトをIMCAS ASIAという学会で発表してきました。

IMCASはフランス、インド、チャイナ、アジア、アメリカで学会があり

1年間それぞれに参加するだけで世界一周してしまうという

なんとまあスケールの大きい世界最大級の美容学会です。

エアリフトとはエンジェニードル・エアーという針なしでの

世界一細いインジェクターを使用します。

毛髪が生えるヒアルロン酸を成長因子とともにほぼ無痛で毛髪内に注入していくため、

髪の毛を生やしながら同時にフェイスリフトも行ってしまうという贅沢な美容医療。

僕自身も行っているため、自分自身のBefore Afterも発表。

毛のボリュームを増やして数も増やすヒアルロン酸も、

世界一細い針なしのインジェクターも初めて聞いた先生も多く、

発表後の質問も相次ぎました。

発表が終わってから仲の良い先生たちと

お昼ご飯に鳥鍋を食べに行きました。

今回の学会は台湾であったのですが、

東京皮膚科形成外科とイーストワン皮膚科形成外科からは

僕と河野先生、岡田先生、白石先生、入谷先生、辻先生と

なんと6人も参加。

なんとまあ美容の勉強好き（食事も？笑）な先生達の集まりの

クリニックだと改めて感じました。

皆様、学会中お休みをして申し訳ありません。

その分より良い美容医療を提供できることになりますので

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

その日の夜は宮田先生にお呼ばれして台湾と日本の

先生達が集まる交流会に参加。

30名の巨大な円卓でお食事を食べるのは生まれて初めてでした。

というか美容の世界会議みたいでとても面白かったです。

たくさんの最新の美容の情報交換を行うことができました。

台湾の美容クリニックは経験のない医師による

クリニックが乱立していっていて

美容トラブルも日本と同じく増えているよう。

皆様、クリニック選びは今まで以上に慎重に行ってくださいね。

イケメンだから、クリニックがきれいだからという理由で

クリニック選びをしてはいけません。

あなたの治療をするのは一人の医師なのですから、

その先生がちゃんとまじめに勉強をしているか、という部分を

重要視してクリニック選びをするようにしてくださいね。

2日後にまたまた当院オリジナルのダウンタイムのほとんどない

切開式フェイスリフト、トミーリフトの発表も行いました。

続きます。

今週木曜日からお休みを頂いてイムカス　アジアという

世界最大級の美容学会で発表をしてまいります。

今回の僕の演題は2つ。

トミーリフトというわずか２cmの傷跡でノーダウンタイムでほほを引き上げる

東洋人向けのフェイスリフトと

エアリフトという髪の毛の中に毛髪を生やすヒアルロン酸を

針なしの医療機器で打ち込んでフェイスリフトを行いながら髪の毛まで生やすという

こちらもノーダウンタイムの治療です。

今回は僕と

月に1回レーザー外来をお願いしている河野先生とで

発表をしてまいります。

公私ともども仲良くして頂いている今年の日本美容外科学会（JSAS)

会長の鎌倉先生も一緒です。

河野先生は最新のレーザーの演題を3つ。

さすがです。

高校の先輩でもある宮田先生も

そして大阪大学病院美容外科教授の高田先生も一緒です。

台湾は15年以上前に僕が初めて海外で学会発表をした

思い出の場所。

アジアにノーダウンタイムの若返り手術を広めるために

頑張って講演をしてきたいと思います。

医療関係者の皆様、

IMCASにつき詳しくはこちらです。

ちなみにこちらの写真は先日、僕が田中あきこ先生にしていただいた

スレッドによる2重顎治療の手術中の写真です。

首の後ろから溶ける糸を入れて顎下の皮膚を

後ろに引っ張ってもらいました。

イーストワン皮膚科形成外科は常に

最新の若返り治療を追及していきます。

これからも皆様、頑張ってついてきてくださいね（笑）。

若さは知性３の続きです。

食事の次は運動についてです。

最近、筋肉自体から直接ストレスに強くなるホルモンが

出ることがわかってきました。

すなわち、運動や筋トレをすると鬱病になりにくく、

明るい性格になるのです。

年を取ると精神的にも元気がなくなってしまうのは

筋力量が下がっていくことも

原因の一つなのかもしれませんね。

そして体脂肪が増えると、何事も人のせいにする、

悪い性格になることもわかってきています。

スタイルの良い人が性格も良いと思われる。

また恐ろしい時代になりそうですが（涙）

性格を良く見せるためにも皆さん、

スタイルにも気をつかいましょう。

１日１万歩、そして早歩きをすることが

アンチエイジング的には良いとされていますので、

皆さんは歩数計をつけて１日１万歩を歩くようにすることを

おすすめいたします。

美容医療で部分痩せを行うと、楽にスタイルが良い体が

手に入ってモチベーションも上がりやすいので、

ダイエット前にイリュージョン注射やなどで

先に気になる部分の部分痩せを行うこともおすすめですよ。

若さは知性５に続きます。

日本アンチエイジング外科学会のライブフォーラムが

9月25日、26日に開催されます。

今回もたくさんの著名な先生方を東京にお迎えして

最新のアンチエイジングの勉強を行います。

眼瞼下垂、ホームページの広告規制について、

アンチエイジングサプリメント、アートメイク、ピコレーザー、

ヒアルロン酸、ベビーコラーゲン、スレッドリフト、アクアフィリング、

繊維芽細胞培養、水素療法、デンタルエステ。

アンチエイジングに興味ある方にとっては

盛りだくさんの内容に加えてライブサージャリーとしては

眼瞼下垂の修正とスレッドリフト、

最新の注入による豊胸術も行います。

美容医療を行う医師、歯科医師、エステティシャンの皆様

是非お越し下さい。

詳しくはこちらです。

前回のベビーコラーゲンのライブサージャリーは定員一杯で

入れなかった先生も多かったようですので

今回は会場を広くしてもらっていますが

お早めに申し込みをして頂ければ幸いです。

よろしく御願いいたします。

エアリフト　Before

エアリフト　施術直後

施術直後から法令線も目立たなくなり、

フェイスラインも引き締まりました。

日本初の治療、その名もエアリフト。

世界一細い、針なしで薬剤を入れる医療機器、

エンジェニードル・エアーを使った新しい治療です。

手術なし、ダウンタイムなしでフェイスリフトを行えます。

施術は入谷先生に行ってもらいました。

成長因子入りのヒアルロン酸を髪の毛の中に

入れていくだけです。

針なしだから痛みも少ないですし、

フェイスリフトに加えて髪の毛を増やす効果もあるところもポイント。

先日行われた日本アンチエイジング外科学会でも

デモのライブサージャリーが行われて、好評だった

医療機器を使った施術です。

２０１２年の僕のフェイスライン。

２０１６年、今日の僕のフェイスライン。

もう４年前に戻ることは考えられませんし、

「今の方が好き」と心の底から叫ぶこともできますよ。（笑）

この４年間、いろいろなことを行いましたが

自分自身で効果があったと思われる治療は

イリュージョン注射、インテンシフ、Jリフト、そして

今回のエアリフトでしょう。

患者様の痛みを知るために始めた自分自身への美容医療ですが、

僕自身がお休みを取ることができないため、

僕が行った治療そのまま行うと、

ダウンタイムのない若返りを行うことができることになります。

何をどうすれば効果的に若返ることができるのか？

それもお休みを取る必要なしに。

詳しくは専門医の診察を受けてくださいな。

ちなみに今回の施術、エアリフトは

モニター価格で１回８万円、３回セット２２万円（税抜き）の予定。

イーストワン皮膚科・形成外科

03₋5479₋3388

までお問合せください。

若さは知性２　の続きです。

なぜ小食の人が若く見えるのか？

それは今の若い人に痩せている人が多い、という理由によります。

今の若い人は中学生、高校生の時からダイエットに励んでいるんですから。

今は太っているだけで老けて見られる、という

恐ろしい時代に突入しているのです（涙）。

ただ、ダイエットするだけでは若さを保つのは困難。

アンチエイジングの場合には選ぶ食事の内容も大切です。

食事の内容について

食事を選ぶ内容については最も知性が必要とされます。

基本的には空腹を満たすために食事を取る、ではなく

若返るために食事を取る、という考え方に転換することが必要。

さて、どんな物を食べると若返るのでしょうか？

答えは抗酸化物質をたくさん含んでいるものです。

トマトのリコピン等が有名ですが、

新鮮なお肉やおさかなにも抗酸化物質は含まれています。

ただ、キーワードは新鮮、ということ。

どんな食べ物でも時間がたつと酸化していき、

若返り力が下がってしまうのです。

野菜ジュースなど、加工食品はその原材料が新鮮かどうかまでは

わからないので、出来れば新鮮なお野菜で作った

手作りのグリーンスムージーなどがより良い、ということになりますね。

若返る食べ物については、

例えばシャケの場合は

川に上る直前の新鮮な藻を食べたばかりのシャケ、

お肉の場合は生まれたばかりの子牛等、

たくさんあります（ありすぎます）。

そちらについては

朝野菜ダイエット　各論をご覧くださいね。

若さは知性４に続きます。

若さは知性の続きです。

朝食

食事は何を選ぶかが最も大切。

最も知性を必要とする行為です。

一日１食、一日2食、1日3食。

何が正しいのでしょうか？

食べ物と運動のバランスについては

色々な考え方があると思います。

ここではただ相対的に見た目がとっても若い人が

どんな食事を取っているかだけについて述べたいと思います。

４０代でも見た目が若い人は朝食を取っている人が多いですが、

朝食の量はとても少ない。

サラダ1杯分、そして卵などのタンパク質を少しだけ。

というか朝、昼、晩すべてにおいて

全体的に小食の方が多いです。

その理由については次回にアップしていきますね。

若さは知性３に続きます。