本日は品川院勤務です。

「こんなに良いのだからもっと世間に広めたほうが良い」と

患者さんに言われたので、ニューフェイス注射についてお話をしようと思います。

ニューフェイス注射とは、

腫れずに細胞にアポトーシスを起こさせて細胞の数を減らす注射です。

僕はずっと前から幹細胞培養の研究所を銀座に作るほど再生医療の研究をしております。

その結果他院のPRPのふくらみすぎを治すために開発したのがイリュージョン注射。

命名は美stのライターさんです。

そのイリュージョン注射が一般の方の脂肪細胞にも効果があることがわかり、

イリュージョン注射は１０年以上人気の注射だったのですが、

配合されていたケナコルトに対して抵抗感を示す方がいらっしゃました。

そのためにケナコルト抜きで処方を作り直し、なおかつより効果を高めたのがニューフェイス注射です。

コラゲナーゼ、ボツリヌストキシン、ステロイド、ヒアルロニダーゼ、キシロカイン等、

その方のお顔の状態に合わせて最も効果が高くなるように、医師がその都度調合します。

（ヒアルロン酸注射を受けている人はヒアルロニダーゼ、唾液腺が発達している人はボトックスの濃度を高める、など）。

その結果、少量でも高い小顔効果を出すことができるようになりました。

従来のイリュージョン注射２本分がニューフェイス注射では１本ですむ、ような感覚です。

元ドロンズの大島直哉さんも体験されました。

詳しくはこちらをどうぞ。

そしてその直後にスマイルハイフ。

こちらは笑顔を作ってもらいながら膨らむ場所に超音波で熱を加えて

頬の脂肪細胞のアポトーシスを起こさせます。

加齢とともに増えていく部分の脂肪細胞、筋肉の細胞、唾液腺を若いうちから

増やさない努力をすることにより、美しいお顔のままずっと手術なしで

キープできる可能性が出てきました。

施術直後の状態です。

直後から顔が小さくなり、このままお化粧をして帰れます。

撮影前に小顔にしてそのまま撮影、というモデルさんも出てきました。

ただいま品川院では曜日限定でスマイルハイフとニューフェイス注射を

キャンペーン中。（現在は終了しております）

詳しくは東京皮膚科形成外科　品川院

03-5479-3388

までお問合せくださいな。

水素点滴とは、点滴の中に水素を溶解させて血中に取り込ませる、

水素治療のなかの一種です。

多くの病気は活性酸素が原因と言われていますし、

老化にも活性酸素が関わっていることがわかってきています。

水素はこの活性酸素を消去する抗酸化作用が強力である事が近年発見されために

健康維持、病気予防、老化予防への利用がはじまっています。

水素点滴は水素を直接大量に体内に取り込ませることができるため、

効き目の早さにメリットがあります。

実際、点滴を終えた時点で疲れが取れたと実感する人が多いよう。

それぞれの症状に合わせた点滴に水素をプラスして点滴をおこなうのですが、

イーストワン皮膚科・形成外科では奥野先生オリジナルの

悪魔の点滴（疲れを癒すビタミン剤各種を配合した点滴です）

に組み合わせた、悪魔の水素点滴！！が人気のようで、

僕も週に1回おこなうことにしました。

その理由は。

先日銀座院に来てプレゼンをされたオランダ製のアンチエイジング測定値で

僕の体内年齢が

なんと

なんと

６１歳ということが判明！！（涙）

やはり見た目のアンチエイジングだけではダメということか。

昨年に若者としては（笑）ありえない肺炎という病気に

かかった理由がわかります。

退院後から１年間、体には気を付けていたつもりですが、

やはり再生医療等で見かけが若い分、

無理をしてしまっているのでしょう。

一方銀座院アンチエイジング内科部長青木晃先生の体内年齢は

３５歳！！

さすがです！！！

というわけで改めて青木晃先生に主治医をお願いすると同時に

この体内年齢測定装置を購入して

見かけだけでなくどこまで内面も若返らせるかを

追求することにしました。

体内年齢測定装置は国内でも開発が進んでいるようなので、

開発され次第、導入していくことにしますね。

すべては患者様のため（自分も患者の一人ですが笑）

病気予防のためには外見だけでなく、内面のアンチエイジングも大事。

え！？

あんな元気だったあの人がそんな病気に！？

なんてことにならないようにするために、

美容辞書読者の皆様も水素点滴、是非試してみてくださいね。

若さは知性３の続きです。

食事の次は運動についてです。

最近、筋肉自体から直接ストレスに強くなるホルモンが

出ることがわかってきました。

すなわち、運動や筋トレをすると鬱病になりにくく、

明るい性格になるのです。

年を取ると精神的にも元気がなくなってしまうのは

筋力量が下がっていくことも

原因の一つなのかもしれませんね。

そして体脂肪が増えると、何事も人のせいにする、

悪い性格になることもわかってきています。

スタイルの良い人が性格も良いと思われる。

また恐ろしい時代になりそうですが（涙）

性格を良く見せるためにも皆さん、

スタイルにも気をつかいましょう。

１日１万歩、そして早歩きをすることが

アンチエイジング的には良いとされていますので、

皆さんは歩数計をつけて１日１万歩を歩くようにすることを

おすすめいたします。

美容医療で部分痩せを行うと、楽にスタイルが良い体が

手に入ってモチベーションも上がりやすいので、

ダイエット前にイリュージョン注射やなどで

先に気になる部分の部分痩せを行うこともおすすめですよ。

若さは知性５に続きます。

若さは知性２　の続きです。

なぜ小食の人が若く見えるのか？

それは今の若い人に痩せている人が多い、という理由によります。

今の若い人は中学生、高校生の時からダイエットに励んでいるんですから。

今は太っているだけで老けて見られる、という

恐ろしい時代に突入しているのです（涙）。

ただ、ダイエットするだけでは若さを保つのは困難。

アンチエイジングの場合には選ぶ食事の内容も大切です。

食事の内容について

食事を選ぶ内容については最も知性が必要とされます。

基本的には空腹を満たすために食事を取る、ではなく

若返るために食事を取る、という考え方に転換することが必要。

さて、どんな物を食べると若返るのでしょうか？

答えは抗酸化物質をたくさん含んでいるものです。

トマトのリコピン等が有名ですが、

新鮮なお肉やおさかなにも抗酸化物質は含まれています。

ただ、キーワードは新鮮、ということ。

どんな食べ物でも時間がたつと酸化していき、

若返り力が下がってしまうのです。

野菜ジュースなど、加工食品はその原材料が新鮮かどうかまでは

わからないので、出来れば新鮮なお野菜で作った

手作りのグリーンスムージーなどがより良い、ということになりますね。

若返る食べ物については、

例えばシャケの場合は

川に上る直前の新鮮な藻を食べたばかりのシャケ、

お肉の場合は生まれたばかりの子牛等、

たくさんあります（ありすぎます）。

そちらについては

朝野菜ダイエット　各論をご覧くださいね。

若さは知性４に続きます。

若さは知性の続きです。

朝食

食事は何を選ぶかが最も大切。

最も知性を必要とする行為です。

一日１食、一日2食、1日3食。

何が正しいのでしょうか？

食べ物と運動のバランスについては

色々な考え方があると思います。

ここではただ相対的に見た目がとっても若い人が

どんな食事を取っているかだけについて述べたいと思います。

４０代でも見た目が若い人は朝食を取っている人が多いですが、

朝食の量はとても少ない。

サラダ1杯分、そして卵などのタンパク質を少しだけ。

というか朝、昼、晩すべてにおいて

全体的に小食の方が多いです。

その理由については次回にアップしていきますね。

若さは知性３に続きます。