5月9日は何の日?
May,9 なのでメイクの日なんです!
それを記念して?
明日5月9日10時から名古屋駅すぐのういんくあいちでざわちんと
医療アートメイクについての対談を行います。
愛知のみなさま、よろしくお願いいたします!
水素点滴とは、点滴の中に水素を溶解させて血中に取り込ませる、
水素治療のなかの一種です。
多くの病気は活性酸素が原因と言われていますし、
老化にも活性酸素が関わっていることがわかってきています。
水素はこの活性酸素を消去する抗酸化作用が強力である事が近年発見されために
健康維持、病気予防、老化予防への利用がはじまっています。
水素点滴は水素を直接大量に体内に取り込ませることができるため、
効き目の早さにメリットがあります。
実際、点滴を終えた時点で疲れが取れたと実感する人が多いよう。
それぞれの症状に合わせた点滴に水素をプラスして点滴をおこなうのですが、
イーストワン皮膚科・形成外科では奥野先生オリジナルの
悪魔の点滴(疲れを癒すビタミン剤各種を配合した点滴です)
に組み合わせた、悪魔の水素点滴!!が人気のようで、
僕も週に1回おこなうことにしました。
その理由は。
先日銀座院に来てプレゼンをされたオランダ製のアンチエイジング測定値で
僕の体内年齢が
なんと
なんと
61歳ということが判明!!(涙)
やはり見た目のアンチエイジングだけではダメということか。
昨年に若者としては(笑)ありえない肺炎という病気に
かかった理由がわかります。
退院後から1年間、体には気を付けていたつもりですが、
やはり再生医療等で見かけが若い分、
無理をしてしまっているのでしょう。
一方銀座院アンチエイジング内科部長青木晃先生の体内年齢は
35歳!!
さすがです!!!
というわけで改めて青木晃先生に主治医をお願いすると同時に
この体内年齢測定装置を購入して
見かけだけでなくどこまで内面も若返らせるかを
追求することにしました。
体内年齢測定装置は国内でも開発が進んでいるようなので、
開発され次第、導入していくことにしますね。
すべては患者様のため(自分も患者の一人ですが笑)
病気予防のためには外見だけでなく、内面のアンチエイジングも大事。
え!?
あんな元気だったあの人がそんな病気に!?
なんてことにならないようにするために、
美容辞書読者の皆様も水素点滴、是非試してみてくださいね。
日曜日はイーストワン皮膚科・形成外科で
美容医療ハンズオンフォーラムを開催しました。
このフォーラムはもともと関東美容医師会という会で
桜の季節に海外の有名な先生を日本にお呼びして
お花見をしながら世界の美容医療を学ぼうよ、といった会が前身です。
とても楽しい桜の会だったのですが、
昨年から急に参加したい海外の有名な先生が増えたので
もったいないので正式な勉強会になってしまいました(泣)
昨年の様子。アメリカからドクターハレルや
韓国の先生がいらっしゃり
ベビーコラーゲン療法やベビーフェイシャル療法の
ライブサージャリーを行いました。
昨年はベビー製剤の力を借りて
細胞レベルで若くできる治療が日本に上陸したのです。
今年はフランス、ドイツ、イスラエル、韓国、日本!!
多国籍の美容大国からの発表。
興味深い発表のオンパレードでした。
今は世界的に美容医療が流行していっています。
より安心で安全な美容医療を世界中の先生方と
追求していきたいと思います。
今回はあきこクリニックの田中先生の
スレッドリフトのライブもあり、とても勉強になりました。
田中先生、ありがとうございました。
僕はベビーペプチド療法、上眼瞼のアートメイク、
エアリフトのライブ。そして
赤くならないしみ治療、ダーマドック療法の発表をおこないました。
こちらは症例を重ねてまた発表していきたいと思います。
今週末から2週連続で韓国での講演。
今年は体を壊さない様に頑張りたいと思います。
日本美容医師会監修のアンチエイジング化粧品、
ダーマドックが発売されます。
今までシミを薄くするレチノイン酸の化粧品はあったのですが、
お肌が真っ赤に腫れあがるものばかりでした。
皮膚科の専門医の先生方に聞いても、
「レチノインさんは真っ赤になるものだからね」
とつれない返事をする先生ばかり。
それなら日本美容医師会の医師軍団で赤くならずにシミが薄くなる
化粧品を開発しましょうよ、と美容医師会のみんなに提案したのが3年前。
あきこクリニックの田中先生や麗ビューティークリニックの居原田先生、
千春皮フ科クリニックの渡辺先生、イーストワン皮膚科・形成外科の白石先生、
トキコクリニックの小村先生、東京皮膚科形成外科の櫻井先生たち
日本美容医師会の美人女医軍団に
化粧品の香りやテクスチャー等を決めてもらいました。
そのあと、思ったより長く開発期間がかかってしまいましたが、
やっと完成しました。
ピーリング石鹸で毎日お風呂でグリコール酸ピーリングを行いながら
成長因子FGF、EGF入りの化粧水とクリームで
表皮の成長を促すことでピーリングによる赤みを最小限にするという
コンセプトです。
必要がある方にはナノカプセルに閉じ込めたレチノイン酸ピーリングをプラス。
レチノイン酸もナノカプセルに閉じ込めて徐放製剤としているために
赤みが少ないのが特徴。
成長因子入りの化粧水とクリームは日焼けやレーザーなど、
ダメージを受けたお肌にも
成長因子の効果によりはやく赤みを引かせてくれます。
1か月前からモニターさんを募集してテストしているのですが、
うれしい反響がぞくぞくと。
「使えば使うほど白く透明感が」
「朝起きると顔があかるくなっていることに感動」
「首とデコルテのくすみやシワが気にならなくなりました」
etc。
こちらの処方の方法は3月12日にイーストワン皮膚科形成外科で行われる
JAASアカデミーで発表予定です。
医療関係の皆様は是非3月12日の勉強会にお越し下さい。
そして今度は世界初のコンピューター制御で
ピンぼけしにくい顕微鏡の登場です。
やっと毛穴がこんなに奇麗に写せる顕微鏡が出ました。
これで施術後の患者様のお肌がどれだけ若返ったかが
わかることになります。
今までの僕の経験では今回のダーマドックのような
低濃度のレチノイン酸ピーリングと光治療をずっと続けている患者様の
お肌がもっとも美しく、若いのですが、
それを証明することができませんでした。
僕の毛です。キューティクルがきれいに写っています。
そしてこれが僕に試験的に植えられているチタン製の毛。
肉眼でわからない違いもはっきりと写しだせます。
この顕微鏡には期待大。
どのような治療が最もお肌や髪の毛が若返るか、
科学的に証明できる時代がくることになります。
最新の製剤、ベビーペプチドが最も若返る可能性を秘めているので
そちらの化粧水も開発予定。
今後はこのような顕微鏡でどれくらいお肌が若返るかを
調べていきたいと思います。
今年もアンチエイジングな年になりそうです。
1月29日、医療アートメイクの学会を立ち上げます。
目的は安心で安全な医療アートメイクの技術と知識を広めること。
参加ご希望の先生、看護師さんは上記をプリントアウトして
FAXでお申込みをお願いいたします。
メイクアップアーティストが目指す美を3次元で追及し続けて15年。
アートメイクは東京皮膚科形成外科をスタートさせて初めて行った施術でもあり
僕の原点とも言える美容医療です。
医療アートメイクを追及したあとにノーズシャドウ、ハイライトを自然の光で出すメイク感覚で楽しむ
美容医療、メイクアップフィラーへと繋げていきました。
ただ、老眼になると老眼鏡が必要になり、メイクができなくなるために
アートメイクはお洒落な方を中心に根強い人気があります。
近年、医療関係者ではない人の施術によるアートメイクの
摘発が相次いでいます。
そのためアートメイク材料の入手も難しくなり、
医師の個人輸入という形で色素等を入手しようとしたのですが
例えばアメリカではtatooを入れた方の10%近くもトラブルがあることがわかりました。
もちろん当院においては過去にそんなトラブルはないのですが、
より良い色素や施術法を日本全国の医療機関に広めるために
厚生労働省の偉い方や国会議員の方にいろいろとご指導をして頂きながら
医療アートメイク学会を立ち上げることになりました。
こちらがご案内のパンフレット。
1月29日、第1回の総会を行います。
参加ご希望の方はプリントアウトしたうえ、
Faxでのお申し込みをお願いいたします。
まず最初に学会として行うことは
できるだけアレルギーが少なく、消したいときにレーザーで簡単に消すことができる
色素を世界中の製品を集めてレーザー界の神様の河野太郎先生と探していくこと。
将来的にはより安心で安全な国産の色素を開発して学会員の皆様に
広めていき、検定制度なども作っていく予定です。
アートメイクを行っている医療関係の皆様、
副作用で苦しむ患者様を生まないためにたくさん集まって頂ければ幸いです。
より安心で安全な医療アートメイクを一緒に追及していきましょう。
JAAS東京ライブフォーラムの1日目は近年日本で急増している
眼瞼下垂手術についての特集でした。
午前中の講義では柿崎教授と韓国のChoi先生による
解剖と手術手技についてのVideoを含む講演。
そして午後は東京皮膚科形成外科院長の森川先生による
目頭切開と眼瞼下垂手術のライブサージャリー。
術前の状態。
手術直後の状態。
目頭の蒙古ひだのつっぱりにより眼瞼下垂症状が起きているという
森川院長の判断のもと、目頭切開を含む眼瞼下垂手術を行いました。
手術直後で腫れていますが、直後から三白眼も改善し、
優しい雰囲気の目になったのがわかります。
そして僕は他院で切開の眼瞼下垂手術を行った後の
左右差の改善希望を切らずにおこないました。
術前の状態。左内側の開きが悪く、右の外側が開きすぎとの訴えでした。
術後2日目の状態。左右差は改善しています。
切らない眼瞼下垂手術は腫れが少ないため、
細かな左右差の調整ができるのがポイント。
他院で眼瞼下垂手術を行ったあとに細かな左右差が気になる方も、
イーストワン皮膚科形成外科にお気軽にご連絡くださいね。
二日目には最新の注射による豊胸術のライブサージャリーをおこないました。
詳細は次回アップしたいと思います。
8月28日、自費研カンファレンスで最新のヒアルロン酸製剤についての
講演を行います。
今当院で行っている最新のヒアルロン酸注射の選び方と
方法について公私ともども仲良くさせて頂いている今泉先生と
対談形式で進めさせて頂きたいと思っています。
近畿大学のアンチエイジングセンター、副センター長の
山田先生の見た目はサイエンスという講演も楽しみです。
最新のアンチエイジングの勉強をして
日々の診療に生かしていこうと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。