1月29日、医療アートメイクの学会を立ち上げます。
目的は安心で安全な医療アートメイクの技術と知識を広めること。
参加ご希望の先生、看護師さんは上記をプリントアウトして
FAXでお申込みをお願いいたします。
1月29日、医療アートメイクの学会を立ち上げます。
目的は安心で安全な医療アートメイクの技術と知識を広めること。
参加ご希望の先生、看護師さんは上記をプリントアウトして
FAXでお申込みをお願いいたします。
メイクアップアーティストが目指す美を3次元で追及し続けて15年。
アートメイクは東京皮膚科形成外科をスタートさせて初めて行った施術でもあり
僕の原点とも言える美容医療です。
医療アートメイクを追及したあとにノーズシャドウ、ハイライトを自然の光で出すメイク感覚で楽しむ
美容医療、メイクアップフィラーへと繋げていきました。
ただ、老眼になると老眼鏡が必要になり、メイクができなくなるために
アートメイクはお洒落な方を中心に根強い人気があります。
近年、医療関係者ではない人の施術によるアートメイクの
摘発が相次いでいます。
そのためアートメイク材料の入手も難しくなり、
医師の個人輸入という形で色素等を入手しようとしたのですが
例えばアメリカではtatooを入れた方の10%近くもトラブルがあることがわかりました。
もちろん当院においては過去にそんなトラブルはないのですが、
より良い色素や施術法を日本全国の医療機関に広めるために
厚生労働省の偉い方や国会議員の方にいろいろとご指導をして頂きながら
医療アートメイク学会を立ち上げることになりました。
こちらがご案内のパンフレット。
1月29日、第1回の総会を行います。
参加ご希望の方はプリントアウトしたうえ、
Faxでのお申し込みをお願いいたします。
まず最初に学会として行うことは
できるだけアレルギーが少なく、消したいときにレーザーで簡単に消すことができる
色素を世界中の製品を集めてレーザー界の神様の河野太郎先生と探していくこと。
将来的にはより安心で安全な国産の色素を開発して学会員の皆様に
広めていき、検定制度なども作っていく予定です。
アートメイクを行っている医療関係の皆様、
副作用で苦しむ患者様を生まないためにたくさん集まって頂ければ幸いです。
より安心で安全な医療アートメイクを一緒に追及していきましょう。
日曜日はイーストワン皮膚科・形成外科を学会場にして
日韓美容医師会が行われました。
日本と韓国からたくさんの有名美容医師達が品川に集結。
日本と韓国の最新の美容医療について
情報交換を行いました。
最新の美容医療機器を用いた治療の発表も
たくさん。
日本の美容医療は出来るだけばれずに、
韓国はダウンタイムがあっても激しく美容を追求、と
されてきたのですが、そこは情報化社会。
韓国もナチュラル指向になってきて、
日韓の差はなくなってきている様子です。
そして今回は多分史上初の試みと思われる日韓ビューティーバトル。
日本と韓国の手術室をつないでお互いの最新美容医療を
見せ合う、というライブサージャリーを行いました。
日本の手術は僕と入谷先生が担当。
最新のフェイスリフト手術を行いました。
スレッドの糸はPCL。PRPと組み合わせることで
PCLスレッドの中に細胞が入り込みコラーゲンを増やすために
結果が長もちするようになりました。
ヒアルロン酸注射プライム、SAGONIKOGAON注射、そしてベビーペプチドも
加えたまさに最先端のフェイスリフト。
お休みを取る必要がなく、痛みも少なく、ダウンタイムも少ない。
だけど結果はしっかりと欲しい。
患者様の希望に最新医療でどこまでも答えるのが
イーストワン皮膚科形成外科。
鏡の前でどんどんと若返っていくため
心なしかモニターの患者様も嬉しそう。
最近僕がはまっている小顔コンセプト。
ヒアルロン酸注射のみだとむくみが出て大きな顔になるので
小顔にしながら若返らせたほうがより美しい、
という手術の発表をおこないました。
1ヶ月後にはもっと小顔になっていますよ。
韓国の先生は最新スレッドによるフェイスリフトをライブ中継。
8cmのスレッドを使うテクニックによって頬を引き上げていました。
とても参考になったので早速取り入れようと思います。
今回嬉しかったのは当院で生まれたキャラの
コガオングッズが出来たこと。(笑)
老化予防にSAGONI KOGAON注射を受けた人には
プレゼントできるようになると良いですね。
今回は急な企画にもかかわらずたくさんの先生方にご参加いただき、
盛大な会になりました。
大阪皮膚科形成外科の黒崎院長、入谷先生およびスタッフの皆様、
そして参加されました関係者の方々、本当にありがとうございました。
今後もイーストワン皮膚科形成外科は
ダウンタイムの少ないアンチエイジング美容医療を追及していきたいと思います。
皆様、よろしくお願いいたします。
イーストワン皮膚科・形成外科はできるだけ美しく治るように
こだわりの道具を使用してアテローム手術を行っています。
僕自身の手術症例です。4年前に形成外科認定医の先生に
手術をしてもらいました。顔面神経が走行している場所ですので
繊細な注意が必要な手術でした。
世界一細く組織を傷めないチタン製ピンセット、
最新の高周波メスを使用して丁寧にアテロームを切除しているところです。
お顔の手術が多いので、縫合は透明の糸を使用して
術後もできるだけ傷が目立たないように努力しています。
手術直後の状態。
細かく縫いますので翌日からシャワーを浴びて頂けます。
現代は水道水もきれいになっているので水にぬらしてはいけないと
いうことはありません。石鹸はだめですが、
優しく洗っていただいた方がより傷はきれいに治ります。
そして今日、術後4年です。
患者様によく傷あとについて心配されるのですが、
きちんとした術者に手術をお願いし、そのあとの術後のケアが良ければ
このように傷はよく見てもわからなくなります。
「形成外科医のみ顔の手術をすることを神様に許されている、
そのかわり形成外科医は必死で良い手術をできるようできる限りの努力をしなければいけない」
と昔師匠に厳しく指導され、必死で手術の訓練をしてきました。
その想いは当院の医師すべてに引き継がれており
当院の認定医達は日々努力をしているのですが、
術後の患者様のケアも大切です。
こちらはご質問が多い眉下切開の傷あと(術後2年)。
全く傷あとがわからなくなる、というのが我々の治療のゴールなのです。
もちろん個人差はございますが、
3か月~6カ月は赤く目立つのが普通なので
半年間はがんばって待ちましょう。
また術後すぐにお化粧をされたり、
かさぶたを残したりと間違ったケアをされると
このように美しくは治りません、念のため。。
もう一度術前術後を出しますね。
手術の傷あとよりも周囲の薄いシミが目立つのが気になるところ。
河野太郎先生を受診して、今度銀座院に入った
ピコレーザーで治療してもらおうと思います。
美STに出て話題になっている目力アップ手術。
切らない眼瞼下垂が一番人気ですが、
保険での切開式の眼瞼下垂もイーストワン皮膚科形成外科は多数行っています。
今回は眼瞼下垂について述べたいと思います。
左が術前、右が術後。
切らない眼瞼下垂手術を行いました。
疲れた目が改善したのがわかります。
この方も切らない眼瞼下垂手術。
きつく見られる目が改善したのがわかります。
当院の方法はまず目の裏側から挙筋腱膜のみを引き締めて、
そのあとに鏡の前で二重のラインを作っていく最新の術式のため、
患者様のご希望のラインを作れるのが特徴です。
この方は切らない眼瞼下垂とPRP再生医療を同時に行い、
クマも改善しています。こちらも人気の治療。
従来切開手術と長いダウンタイムとの戦いが必要だった若返り手術。
このようにおやすみの必要もなく、糸と注射のみで治療できる時代になりました。
目頭切開を併用すると眼輪筋という目を閉じる筋肉を処理して弱くすることができるので
より黒目を大きくみせ、優しい表情にすることができます。
SNSの流行で、なんだかんだいって可愛い人がお得と
若い人は気づいてきているため、若い人に人気の治療です。
この方は他院で埋没手術をした人の修正例。
プチ整形のようにただ二重の幅を広くする手術をすると、
この方のように眠たいつかれた印象の目になります(いわゆる整形顔)。
メイクをして目を大きく見せる時代はおわり、
切らずに目を大きくすることができる時代がきたのです。
メイクはコンプレックスを克服するためにおこなうのではなく、
美しい顔をもっと美しくするために使いましょう。
この方は切開をして眼瞼下垂手術を行った症例。
切開をすると不自然になる、と思っている方も多いのですが、
ちゃんとした術者がちゃんとした手術をすると
切開をしてもただ美しくなるだけで不自然になることはありません。
この型は先天性眼瞼下垂で
大学病院で何度も切開手術をしたけれども改善しなかった例。
眉毛つり上げ術といって眉の筋肉と瞼板を糸でつなぎ、
眉を上げると目を開くことができるようにしました。
この手術も切らずにおこなえます。
術後の状態。
開けやすくなったと喜ばれました。
切る、切らないは関係ありません。
要は正しい術式を選ぶ必要があるということ。
眉毛を上から抑えると目を全く開けることができない人には
この方は切らない眼瞼下垂手術をしてから眉毛下皮膚切除術を行いました。
この手術が現在僕が考える最も新しい手術。
一般の眼瞼下垂手術と違って目の上の
薄い皮膚は切り取らないで温存できるために
分厚い皮膚の一重まぶたの人がむりやり二重にした顔、
いわゆる整形顔にはなりません。
この型は色々な美容外科でカウンセリングを受けたけれども
黒目整形+涙袋ヒアルロン酸を行いました。手術中です。
黒目がちになり、目がキラキラと輝きだしたのがわかります。
目は口ほどにものを言う、と言います。
古今東西、人はまず目をみてお話しをするので
目は開く大きさと左右差、目と眉の間隔、二重の幅、
そして涙袋。
全てをこだわると本当にきれいな目が手に入ります。
どこをどうしたらより美しくなれるかわからない人。
お気軽にカウンセリングに来てくださいね。
あなたの個性を大切にしながら、より美しくする手術の
ご提案をいたします。
涙袋は、実は赤ちゃんの時はみんなあります。
よって赤ちゃんは笑うと可愛く、クマがある人はいないのです。
本能的に赤ちゃんを嫌う人はいないので涙袋がある人を
嫌う人はいません。
ただ、個人差はあるのですが年齢とともに脂肪が減っていき、
皮膚があまって下がり、クマができてきます。
涙袋がない人は疲れて、きつく見られるのはそのためです。
一時期ギャル系のメイクが流行っていた時には
涙袋にヒアルロン酸をたくさん入れて
目を大きく見せるのが流行りだったのですが、
黒目整形が生まれて、ナチュラルに目を大きくできるようになったので
当院では涙袋も自然に、すっぴんでも美しく見えるように入れる人が増えました。
目は大きく、顔は小顔に、鼻はイリュージョン注射で目立たなく。
そしてその美しさをずっとキープする。
そのためには必須の美容医療と思われます。
ただ、50歳を過ぎたあたりからは少しだけ余った皮膚を切除して
眼輪筋を引き上げた方がより美しくなりますので
カウンセリングにお気軽にお越しくださいね。
今月号の美STにイーストワン皮膚科・形成外科が特集されています。
なんと巻頭大特集。
「目ヂカラは口ほどに美を語る!」
目を大きくする、切らない眼瞼下垂が得意な我々の特集とも言えます。
年齢とともに目は小さくなっていくため、
それを様々な方法で予防しようという特集です。
僕は初の漫画化(笑)。
皆さん、美STの1月号、是非チェックしてみてくださいね。
美容辞書読者の皆さんは
絶対買いの内容ですよ。
ヒアルロン酸がまた進化しました。
世界一細い針エンジェニードルナノを使用できる、
高濃度33mg/mlと持続力も高いクレビエル・プライムが出たのです。
イリュージョン注射、コガオン注射も進化してより小顔を追及できるように。
黒目整形もイリュージョン注射の併用で眼瞼周囲の皮下脂肪を
少なくすることにより、腫れがもっと少なくなりました。
ようするに。
ダウンタイムがほとんどなく、きれいを追及できる時代が来たのです。
ダウンタイムが少ない安心で安全な美容医療を銀座で追及し続けて15年。
親からもらった体にメスを入れるのではなく、
親からもらった美しい顔を若いままでキープする。
全人類にお勧めできる(笑)
アンチエイジング治療をやっと開発できた気がします。
あとはこの顔を、注射のみでずっとキープするステージに。
僕の夢はまだまだ続きますが、今後の再生医療の発展で
それも克服できるときが来ると信じています。
まずは自分から(笑)。
繊維芽細胞培養治療と若いままの細胞の保存ができるよう、急ピッチで
銀座で準備を進めています。
東京皮膚科形成外科、イーストワン皮膚科形成外科は
どんどん進化を続けていきます。
今後ともみなさま、よろしくお願いいたします。