こんな方にお勧め
上口唇短縮術の施術内容
鼻下の皮膚を切開して、鼻下を短くする施術です。
鼻下が長いと、老けた印象を与えてしまうこともあるため、鼻下の余分な皮膚を切開し、よりバランスのとれた口元をつくります。
皮膚を切開し、筋肉を縫合する際に、白唇部の外反を調整していきます。真皮縫合を丁寧にすることで、傷跡が広がりにくくなります。
切開の範囲は、カウセリングで先生と相談して決めていただきます。同日に、口角挙上の施術も可能です。
上口唇短縮術の施術の流れ
手術は、予約制となります。
事前にカウンセリングを行い、内容を決めていただきます。
1. 洗顔
2. カウンセリングおよび手術内容の確認
3. 会計
4. 手術 (1時間30分程度で終了)
・局所麻酔(35Gの極細針)後、手術開始
・デザインに沿って、上口唇を切開・短縮
・鼻下の切開部位の縫合
・形を確認
5. 薬のお渡し
6.翌日に消毒、1週間後に抜糸のため再来院
症例写真
上口唇短縮術の施術のリスク・副作用について
- 麻酔薬でアレルギー反応を起こす場合がありますが、適切な処置を行いますのでご安心ください。
- 手術直後から少し腫れがあり、翌日がピークになります。目立つほどの大きな腫れは1~2週間程度です(個人差あり)。
- 細かな左右差やむくみの改善には、3ヶ月程度かかります。
- 内出血が起こった場合は、完全にひくまでに2週間程度かかることがあります。
- 感染予防のため、抗生剤を内服していただきます。
- 口唇部の違和感は、2~4週間程度かかります。
※ケロイド体質の方は傷跡が残りやすい場合がありますので、事前にご相談ください。
【手術後の注意点】
手術当日は、洗顔をお控えください。
手術後のつっぱりは、2週間程度で改善します。
手術後3日間は、飲酒・激しい運動・サウナ・入浴はお控えください。
抜糸までの間、鼻下を伸ばす表情はお控えください。
※ケロイド体質の方は傷跡が残りやすい場合がありますので事前にご相談ください。
施術料金
※料金は全て税込みです。