JAAS東京ライブフォーラムの1日目は近年日本で急増している
眼瞼下垂手術についての特集でした。
午前中の講義では柿崎教授と韓国のChoi先生による
解剖と手術手技についてのVideoを含む講演。
そして午後は東京皮膚科形成外科院長の森川先生による
目頭切開と眼瞼下垂手術のライブサージャリー。
術前の状態。
手術直後の状態。
目頭の蒙古ひだのつっぱりにより眼瞼下垂症状が起きているという
森川院長の判断のもと、目頭切開を含む眼瞼下垂手術を行いました。
手術直後で腫れていますが、直後から三白眼も改善し、
優しい雰囲気の目になったのがわかります。
そして僕は他院で切開の眼瞼下垂手術を行った後の
左右差の改善希望を切らずにおこないました。
術前の状態。左内側の開きが悪く、右の外側が開きすぎとの訴えでした。
術後2日目の状態。左右差は改善しています。
切らない眼瞼下垂手術は腫れが少ないため、
細かな左右差の調整ができるのがポイント。
他院で眼瞼下垂手術を行ったあとに細かな左右差が気になる方も、
イーストワン皮膚科形成外科にお気軽にご連絡くださいね。
二日目には最新の注射による豊胸術のライブサージャリーをおこないました。
詳細は次回アップしたいと思います。