美STに出て話題になっている目力アップ手術。
切らない眼瞼下垂が一番人気ですが、
保険での切開式の眼瞼下垂もイーストワン皮膚科形成外科は多数行っています。
今回は眼瞼下垂について述べたいと思います。
左が術前、右が術後。
切らない眼瞼下垂手術を行いました。
疲れた目が改善したのがわかります。
この方も切らない眼瞼下垂手術。
きつく見られる目が改善したのがわかります。
当院の方法はまず目の裏側から挙筋腱膜のみを引き締めて、
そのあとに鏡の前で二重のラインを作っていく最新の術式のため、
患者様のご希望のラインを作れるのが特徴です。
切らない眼瞼下垂 術前
切らない眼瞼下垂 術後
この方は切らない眼瞼下垂とPRP再生医療を同時に行い、
クマも改善しています。こちらも人気の治療。
従来切開手術と長いダウンタイムとの戦いが必要だった若返り手術。
このようにおやすみの必要もなく、糸と注射のみで治療できる時代になりました。
目頭切開+切らない眼瞼下垂+涙袋ヒアルロン酸 術前
目頭切開+切らない眼瞼下垂手術+涙袋ヒアルロン酸 術後
目頭切開を併用すると眼輪筋という目を閉じる筋肉を処理して弱くすることができるので
より黒目を大きくみせ、優しい表情にすることができます。
SNSの流行で、なんだかんだいって可愛い人がお得と
若い人は気づいてきているため、若い人に人気の治療です。
この方は他院で埋没手術をした人の修正例。
プチ整形のようにただ二重の幅を広くする手術をすると、
この方のように眠たいつかれた印象の目になります(いわゆる整形顔)。
メイクをして目を大きく見せる時代はおわり、
切らずに目を大きくすることができる時代がきたのです。
メイクはコンプレックスを克服するためにおこなうのではなく、
美しい顔をもっと美しくするために使いましょう。
この方は切開をして眼瞼下垂手術を行った症例。
切開をすると不自然になる、と思っている方も多いのですが、
ちゃんとした術者がちゃんとした手術をすると
切開をしてもただ美しくなるだけで不自然になることはありません。
この型は先天性眼瞼下垂で
大学病院で何度も切開手術をしたけれども改善しなかった例。
眉毛つり上げ術といって眉の筋肉と瞼板を糸でつなぎ、
眉を上げると目を開くことができるようにしました。
この手術も切らずにおこなえます。
術後の状態。
開けやすくなったと喜ばれました。
切る、切らないは関係ありません。
要は正しい術式を選ぶ必要があるということ。
眉毛を上から抑えると目を全く開けることができない人には
この手術の適応があります。
この方は切らない眼瞼下垂手術をしてから眉毛下皮膚切除術を行いました。
この手術が現在僕が考える最も新しい手術。
一般の眼瞼下垂手術と違って目の上の
薄い皮膚は切り取らないで温存できるために
分厚い皮膚の一重まぶたの人がむりやり二重にした顔、
いわゆる整形顔にはなりません。
この型は色々な美容外科でカウンセリングを受けたけれども
何もする必要がない、と言われた方です。
黒目整形+涙袋ヒアルロン酸を行いました。手術中です。
黒目がちになり、目がキラキラと輝きだしたのがわかります。
目頭切開+黒目整形 術前
目頭切開+黒目整形 術後
目は口ほどにものを言う、と言います。
古今東西、人はまず目をみてお話しをするので
目は開く大きさと左右差、目と眉の間隔、二重の幅、
そして涙袋。
全てをこだわると本当にきれいな目が手に入ります。
どこをどうしたらより美しくなれるかわからない人。
お気軽にカウンセリングに来てくださいね。
あなたの個性を大切にしながら、より美しくする手術の
ご提案をいたします。