鼻尖縮小術 Before
鼻尖縮小術 術後5日
僕自身は鼻の穴の形や左右差も気になる人間なので
細かく微調整しています。
鼻の先は年齢とともに大きくなっていきます。
（いわゆる団子鼻）
そして団子鼻になると鼻翼は横に広がっていきます。
（いわゆるあぐらをかいた鼻）
すなわち、美しい鼻とは若い鼻、ということになるのです。
美しい鼻は世界共通。鼻先が小さく、鼻翼が引き締まっているのが
特徴です。
鼻先は加齢とともに大きくなっていくので僕自身は
若い時に鼻先が大きい人だけは脂肪を除去して
鼻先形成をしておけば将来的に鼻先がもっと大きくなって
団子鼻になるのを防げますので鼻尖形成の手術だけは
「あり」の手術だと思っています。
写真のように切開をする方法、鼻の孔の中だけを切る方法、
イリュージョン注射で注射のみで鼻先を小さくする方法等、
当院開発の美容医療の進化でバリエーションも増えました。
特に注射のみで鼻先と鼻翼を小さくする方法は
人気の治療をなっていますので、
次回その方法についてもアップしたいと思います。
銀座美容研究所に新しい3次元カメラ＆コンピューターが届きました。
色々な角度から注射によって顔のどこが変わったかを観察することができます。
ヒアルロン酸注射により顎が可愛くなったのがわかります。
使用したヒアルロン酸はクレビエル・コントア。
世界一高濃度（50mg/ml)なので少しの量でたくさん組織が持ち上がるため、
流れにくく、お財布にも優しいのがポイントです。
頬やこめかみなど、深い場所にはジュビダームウルトラプラスを使用します。
ジュビダームはゲル基剤なので血管内を流れにくく、塞栓のリスクが下がります。
直後から頬が持ち上がり、リフトアップ効果もあるのがわかります。
法令線にはクレビエル・プライムによるプライム法という方法をおこなっているので、
少し鼻翼が引き締まっているのもわかります。
白色と青い部分が今回の注射で盛り上がったところ。
このように１ｍｍ以下単位で計測できるようになったので、
少しでも顔の変化が出ればそれを補正していくことにより、
手術なしで注射のみでこのまま年を取らないことができる可能性がでてきました。
3次元データ作成は1回20000円（税別）です。
さて、今度自費研という会で講演があります。
僕のお題は患者満足度をあげる最新の注入製剤とその使い方について。
http://www.jihiken.jp/seminar/02-109/
最先端のヒアルロン酸製剤や海外での美容の動向などを
対談形式で皆様にお伝えする予定です。
美容医師の皆様は是非チェックしてみてくださいね。
残りの席がわずかだそうでお早目の申し込みをおすすめいたします。
Jリフト Before
Jリフト 術直後
直後から法令線が目立たなくなったのがわかります。
様々なそっくりさんタレントをProducdeしている僕ですが、
法令線の膨らみ具合まで今回の計測機器で再現できる可能性が出てきました。
もちろん僕の今の顔のデータもコンピューターに取り込み済み（笑）
小学生の時にあこがれた銀河鉄道９９９に出てくるメーテル。
永遠に美しく年を取らない女性を作りたい。
ずっとそれを夢見て医学部に行き、
医師免許を取って形成外科の認定医を取り、
銀座で開業、そしてアンチエイジング外科学会を作りました。
まさかそれを切らずにダウンタイムなしで
できるようになるとは思っていませんでしたが、
それは患者さんにも、僕にとっても嬉しい誤算でしょう。
さて、ベビーコラーゲン、臍帯血培養液を使った
ベビーフェイシャルなどの胚胎医療の登場により
現実に美しいまま年を取らない女性が作れる可能性が出てきました。
皆様、今後の我々の進化にご期待くださいね。
エアリフト Before
エアリフト 施術直後
施術直後から法令線も目立たなくなり、
フェイスラインも引き締まりました。
日本初の治療、その名もエアリフト。
世界一細い、針なしで薬剤を入れる医療機器、
エンジェニードル・エアーを使った新しい治療です。
手術なし、ダウンタイムなしでフェイスリフトを行えます。
施術は入谷先生に行ってもらいました。
成長因子入りのヒアルロン酸を髪の毛の中に
入れていくだけです。
針なしだから痛みも少ないですし、
フェイスリフトに加えて髪の毛を増やす効果もあるところもポイント。
先日行われた日本アンチエイジング外科学会でも
デモのライブサージャリーが行われて、好評だった
医療機器を使った施術です。
２０１２年の僕のフェイスライン。
２０１６年、今日の僕のフェイスライン。
もう４年前に戻ることは考えられませんし、
「今の方が好き」と心の底から叫ぶこともできますよ。（笑）
この４年間、いろいろなことを行いましたが
自分自身で効果があったと思われる治療は
イリュージョン注射、インテンシフ、Jリフト、そして
今回のエアリフトでしょう。
患者様の痛みを知るために始めた自分自身への美容医療ですが、
僕自身がお休みを取ることができないため、
僕が行った治療そのまま行うと、
ダウンタイムのない若返りを行うことができることになります。
何をどうすれば効果的に若返ることができるのか？
それもお休みを取る必要なしに。
詳しくは専門医の診察を受けてくださいな。
ちなみに今回の施術、エアリフトは
モニター価格で１回８万円、３回セット２２万円（税抜き）の予定。
イーストワン皮膚科・形成外科
03₋5479₋3388
までお問合せください。
切らない鼻翼縮小術 術前
切らない鼻翼縮小術 術直後
鼻翼は年齢とともに広がっていきます。
そして鼻先は大きくなっていきます。
「団子鼻」「あぐら鼻」が嫌われるのは年を取るとみんな
「団子鼻」「あぐら鼻」になるからなのです。
鼻翼縮小術
この映像は世界中のトップタレント１０人ずつの国別の平均画像ですが、
鼻翼は全員引き締まっているのがわかります。
鼻翼縮小術前
鼻翼縮小 手術直後
下から見た手術直後。
鼻翼を引き締めると頬が中央部に引き寄せられて
小顔になることもわかります。
切らない鼻翼縮小術は銀座美容外科の秘伝の手術でした。
ご子息で今東京皮膚科形成外科院長の森川先生に教えて頂き、
エンジェニードルや専用の糸など、
よりダウンタイムを減らした方法が当院の方法です。
右が鼻翼を引き締めたバージョンのオードリーヘップバーン。
鼻翼を引き締めた方が、より美しくなるのがわかります。
軽度な鼻翼挙上や引き締めなら、新開発のヒアルロン酸
クレビエル・プライムにより注射のみでも鼻翼引き締めを行うことは可能です。
鼻翼縮小を行うと法令線も目立たなくなりますよ。
漫画家も年を取った人は鼻を描くのがわかります。
イリュージョン注射により鼻先、鼻翼を小さくする
当院オリジナルの方法もとても人気です。
いかにお休みを取らずに美を追求するか！？
それが２０１６年のトレンドで、美Storyでも取材をされました。
他院で切開の手術でお休みが必要と言われたかたも、
最新美容医療ではお休みの必要がないかもしれません。
お気軽にご相談くださいね。
目頭切開 術前
目頭切開 術後
最近、目頭切開の手術が増えていますので目頭切開について
アップしたいと思います。
当院の目頭切開は目の内側の眼輪筋の処理を行うため、
目が大きく開くようになるのが特徴です。
この術式は過去にアンチエイジング外科学会で発表して
評判を呼びました。
眼輪筋は浅側と深側とがあり、深側の眼輪筋を傷つけると
涙が流れにくくなるので
丁寧に皮膚側の眼輪筋のみを処理します。
道具にこだわるのも特徴。
目頭の皮膚をできるだけ傷つけず、傷痕を目立たなくするために
世界一尖端が細いオリジナルの硬質チタン製の目頭せっしを使います。
目頭切開 術前
目頭切開 術後1週目
以上の操作により、傷痕も目立ちにくく、直後から
目が大きく開くようになるのが特徴。
眉の内側も下がり、若々しく、元気そうな目に変わります。
目頭切開 術前
目頭切開 術後
この方は黒目整形も同時に行いました。
黒目整形を同時に行うとより黒目がちに、若々しくなるので
おすすめですよ。
あまり人にバレたくない場合は
Before
MT2点 術後
目頭切開＋黒目整形
この方のように埋没を行ってから目頭切開、と
少しずつ変えていくことも可能です。
目頭切開
目をより大きく、より美しくしたい場合は
黒目整形に目頭切開を追加した方がおすすめですよ。
傷痕の目立たない目頭切開をご希望の方は
お気軽にイーストワン皮膚科・形成外科にご相談くださいな。
プライム法 before
プライム法 注射直後
プライム法とは新しく開発されたクレヴィエル・プライムを使った法令線を
使って法令線を治療する方法です。
今回はＰＲＰ再生医療の注射によるクマ治療も同時に行いました。
クレヴィエル・プライムとは世界一細い針エンジェニードル・ナノを通るのに
世界一持ち上げ力が高い３３ｍｇ/mlと高濃度のヒアルロン酸製剤。
従来鼻翼引き締めは切らない鼻翼縮小術という糸を埋め込む方法で
行っていたのですが
クレヴィエル・プライムを使うとなんと鼻翼縮小が
注射のみで行えるのです！
これはすごいイノベーションなのでプライム法は
先日のアンチエイジング外科学会で
発表し、反響を呼んだ術式です。
その時の様子はこちら。
会場は満員で熱気にあふれていました。
ＰＲＰ再生医療は血小板から抽出した成長因子を
絶妙な濃度で注射をすることにより
加齢とともに減っていく目の下のクマ部分の細胞を増やす
人気の治療。
イーストワン皮膚科・形成外科では笑ったり、怒ってもらったりして
色々な表情をすべて動画対応で若返らせていくため、
表情を出した時も自然に若返ります。
世界一のものは世界一の職人にしか作れない。
エンジェニードル・ナノは勝手に進化してより細くなっていったため、
どれだけ注射をしても、この方のように内出血をすることが
なくなりました。（体質により個人差はあります）
プライム法 Beforeです。
プライム法 注射直後。
このように、腫れも少なくすぐにお化粧をして帰れます。
いやいや、すごい時代が来たものです。
加齢とともに出てくる
目の下のクマや法令線を気にされている方は
イーストワン皮膚科・形成外科か東京皮膚科・形成外科、
大阪いけだクリニック、香川前田整形外科・外科医院に
ご相談ください。
歓送迎会を麻布十番に新しくできた
ミミック東京で銀座院、品川院合同で行いました。
ミミック東京はモノマネで有名なコロッケさんが
5億円！をかけて作ったモノマネエンタテインメントのレストランです。
友人であり患者さんでもあるマイケルジャクソンのそっくりさん、
マイコーりょうさんにお祝いのプレゼント。
マイコーさんのパフォーマンスはミミック東京の中でも
一番！と言えるくらいカッコ良かったと思います。
皆様も是非ごらんくださいね。
ミッションインポッシブルの映画のスパイのように
患者様の望む、好きな顔を作りたい。
すごく大変なことなんですが、このショーを見て
さらなる高みを目指したい、と思いました。
と思っていると。
マイコーりょうさん、来院。
さらなる高みを目指した鼻を作ってほしいとのこと（笑）。
今回は銀座院の院長となられた元銀座美容外科の森川先生と一緒に
さらにハイスペックな鼻を追及することになりました。
前回の手術から2年。
さらに芸に磨きをかけるために理想の鼻を追及し続ける。
負けずに、僕も磨きをかけようと思います。
アメリカ、モナコ、フランス、中国、韓国、ロシア。
この2年間で様々な国に学会発表＆勉強を行ってきました。
その集大成の手術を行います。
マイコーりょうさん、是非皆さんも
ミミック東京にチェックしにいってくださいね。
PRP再生医療 術前
PRP再生医療 注射直後
直後からクマが消えているのがわかります。
PRP再生医療はご自身の血小板の中から成長因子を取り出して
目の下のクマの部分に注射をする治療です。
従来クマ治療は手術をおこなっていましたが、
PRPが進化したため、５０代までの方ではほとんどPRP再生医療のみで
満足される方が多くなりました。
「怪我をした」と細胞が勘違いする濃度に成長因子の濃度を
細かく調整するため、真皮部分の細胞が分裂、増加するため、
皮膚の引き締めも同時におこなうことができます。
濃度が濃すぎても薄すぎても効果がでないため、
検査機器で測定しながら最適な濃度に調整していきます。
世界一細い針エンジェニードル・ナノで
細かな皺に１本１本注射をしていくのもポイント。
手間ひまはかかりますが、
目の周囲にお化粧がたまらなくなったと、とても喜ばれる治療です。
小さな小じわをなくすだけで、５歳は若返ってみられます。
世界一細い針を使うため、すぐにお化粧をして帰る事ができますよ。
PRP再生医療に興味のある方は
イーストワン皮膚科・形成外科
03-5479-3388
までお気軽にご相談ください。
僕が院長をつとめるイーストワン皮膚科・形成外科では
３月から世界初の発毛治療をはじめています。
その治療の発表をヨーロッパでおこなって欲しいと頼まれ、
来週モナコのアンチエイジング学会に招待講演しに行くことになりました。
パーフェクション社の最新機器、
エアジェットを用いた髪の毛のPRP再生医療と
ドクターCYJのコンビネーション治療、そして
多汗症治療についての講演です。
世界初の発毛ヒアルロン酸を使った発毛治療。
２週間にわたって持続的に各種成長ホルモンを
毛包に届けてくれます。
結果はこのとおり。発毛ヒアルロン酸治療は
髪の毛のこしを強くして毛の密度も高めます。
年齢とともになんとなく薄くなっていく髪の毛。
じわじわと薄くなるので気にされる方は少ないのですが、
髪の毛が太くなるとそれだけで若くみられます。
女性にも効果があるのがポイント。
未来はお顔だけでなく髪の毛にもヒアルロン酸注射を
打つ人が増えそうです。
世界一細い針、エンジェニードルを使用するために
痛みもほとんどなく無出血で発毛治療を行うことができます。
僕自身の結果も発表します笑
最近若く見られるのは髪の毛のせいでもあるかも。
そして世界一細いジェット式ヒアルロン酸注入機器、
エナージェットの紹介も。
以前雑誌で取材された結果も発表。
モニター様もすごく喜んでおられました。
そして僕自身もジェットリフトの発表を。
髪の毛を増やしながら、ナチュラルなフェイスリフトも行えます。
発毛治療に興味のある方は
イーストワン皮膚科・形成外科
03‐5479‐3388
までお気軽にご相談ください。
発毛治療は僕のお肌の主治医でもある
皮膚科専門医の奥野先生が担当しておられますよ。
