8月28日に自費研カンファレンスで講演を行うことになりました。
過去最大、かつてない豪華講師陣との
ふれこみの中の講師に選んで頂き、光栄です。
僕自身はベビーコラーゲンや新開発のヒアルロン酸など、
最新の製剤を使った若返りと顔の形態の改善方法について
講演を行いたいと思います。
美容医療は日進月歩。
少しでも患者さんに満足度を上げる治療の開発と
普及に努めていきたいと思います。
美容医師の先生の皆様、先着150名とのことです。
もうすでに多数の申し込みがあるとのことですので
お早めにお申し込みのほどよろしくお願いいたします。
シンガポールのクリニックでヒットしている
クリスタルトマトサプリメントの取り扱いを始めました。
クリスタルトマトはシンガポールで開発された東洋人向けのサプリメント。
東洋人に悩みが多いくすみや色素沈着に効果がある豊富なカロチノイドを含みます。
mexameterという医療機器でメラニン値が低くなると医学的に証明されました。
たった1カ月で美白になるとのことで、
ハイドロキノンより効果が高いとシンガポールでは
クリニックでの処方薬として大人気とのことです。
シンガポール国立皮膚センターでも黒皮症に効果がありという
結果が出たとのこと。
黒皮症は炎症によって皮膚が黒ずむ病気のこと。
黒皮症には今までこれといった決定的な治療がなかったため、
今回の発見は画期的なものとなる可能性がありますね。
クリスタルトマト
僕自身は青木先生開発の脂溶性ポリフェノール、
ポリフェノイルと一緒に飲むことにしました。
お肌の若返り効果については1か月後の僕をご覧ください（笑）。
東洋で開発されたクリスタルトマトカルチノイドを使った
サプリメントとクリスタルトマトクリーム。
今後の美白の標準治療となるかもしれません。
炎症性色素沈着にお悩みの皆様、
是非チェックしてみてくださいね。
日本ではまずは東京皮膚科・形成外科
イーストワン皮膚科・形成外科
大阪いけだクリニックの3院で取り扱いをスタートします。
美容医師の皆様、取り扱い業者さんは
アンチエイジング外科学会のライブサージャリーに出店予定です。
退院しました！
健康であるということがどれだけ幸せなことか。
日々感謝しながら過ごせる
幸せな人に成長できたような気がします（笑）。
手術をお待たせしたにもかかわらずたくさんの方々の
プレゼント＆素敵なお言葉。
本当にありがとうございます。
僕にできること、僕に与えられた本文は究極の美と若さの追求ですので
今後自身の体調を管理しながらより良い美容医療を追及したいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
目頭切開 術前
目頭切開 術後
最近、目頭切開の手術が増えていますので目頭切開について
アップしたいと思います。
当院の目頭切開は目の内側の眼輪筋の処理を行うため、
目が大きく開くようになるのが特徴です。
この術式は過去にアンチエイジング外科学会で発表して
評判を呼びました。
眼輪筋は浅側と深側とがあり、深側の眼輪筋を傷つけると
涙が流れにくくなるので
丁寧に皮膚側の眼輪筋のみを処理します。
道具にこだわるのも特徴。
目頭の皮膚をできるだけ傷つけず、傷痕を目立たなくするために
世界一尖端が細いオリジナルの硬質チタン製の目頭せっしを使います。
目頭切開 術前
目頭切開 術後1週目
以上の操作により、傷痕も目立ちにくく、直後から
目が大きく開くようになるのが特徴。
眉の内側も下がり、若々しく、元気そうな目に変わります。
目頭切開 術前
目頭切開 術後
この方は黒目整形も同時に行いました。
黒目整形を同時に行うとより黒目がちに、若々しくなるので
おすすめですよ。
あまり人にバレたくない場合は
Before
MT2点 術後
目頭切開＋黒目整形
この方のように埋没を行ってから目頭切開、と
少しずつ変えていくことも可能です。
目頭切開
目をより大きく、より美しくしたい場合は
黒目整形に目頭切開を追加した方がおすすめですよ。
傷痕の目立たない目頭切開をご希望の方は
お気軽にイーストワン皮膚科・形成外科にご相談くださいな。
5月17日、18日にANAインターコンチネンタル東京で
日本美容外科学会総会が開催されます。
公私ともども懇意にさせて頂いている
聖心美容クリニックの鎌倉先生が学会長のため、
僕自身も全面的に協力させて頂いています。
今回は5月18日に切らない二重まぶた手術と
新治療であるベビーコラーゲンについての講演&討論を
行うことになりました。
また座長として5月17日に体輪郭形成ビデオセッションと
低侵襲美容ビデオセッションのお手伝いをさせて頂きます。
日本アンチエイジング外科学会名誉理事の山本先生は
鼻の手術のライブサージャリーを、
手術顧問の島倉先生はエキスパートセッションの演者など、
アンチエイジング外科学会の先生方、当院の先生方も
全面協力しています。
今回はライブサージャリーやビデオセッションなど、
動画での討論も多く、とても楽しみにしています。
美容医師の皆様もお忙しいでしょうが、
世界の美容医療を勉強できるまたとないチャンスです。
5月17日、18日、是非日本美容外科学会総会（JSAS)
にご参加くださいね。
エラボトックスの最新の注射方法について、
僕が分担執筆させて頂いた
美容医療の教科書が発刊されました。
当院ではエラボトックス注射は特注品の
世界一細いエンジェニードルナノを使用しています。
そのため、内出血の可能性がほとんどないのが特徴です。
エラボトックスは注射だけでリスクが少なく、
かなりの小顔効果を出すことができるため、
イーストワン皮膚科・形成外科でも人気の治療です。
コストパフォーマンス的に最も優れた美容医療だとも言えます。
年齢とともにエラの部分の骨が萎縮していくために
咬筋が横に張り出していきます。そのために頬の輪郭が乱れていくことが
わかってきました。
もちろん若くても顎の骨がない人は筋肉が余って
ウメボシじわが顎にできたり、しもぶくれのお顔になったりします。
増える部分の筋肉や脂肪を注射だけでアポトーシスを起こさせて
顔の下の部分のボリュームをダウンさせて
若返らせるのが当院のオリジナルの美容医療。
モナコに勉強に行ったときにスペイン製の新しい
腫れの少ない脂肪溶解注射も見つけてきたので、
今後はエラボトックスと併用することにより高い
二重顎解消効果を出せることになると思います。
顔の下半分を機にされている方はお気軽にご相談ください。
他に執筆されている方も素晴らしい先生方ばかりで
おすすめの教科書です。
プライム法 before
プライム法 注射直後
プライム法とは新しく開発されたクレヴィエル・プライムを使った法令線を
使って法令線を治療する方法です。
今回はＰＲＰ再生医療の注射によるクマ治療も同時に行いました。
クレヴィエル・プライムとは世界一細い針エンジェニードル・ナノを通るのに
世界一持ち上げ力が高い３３ｍｇ/mlと高濃度のヒアルロン酸製剤。
従来鼻翼引き締めは切らない鼻翼縮小術という糸を埋め込む方法で
行っていたのですが
クレヴィエル・プライムを使うとなんと鼻翼縮小が
注射のみで行えるのです！
これはすごいイノベーションなのでプライム法は
先日のアンチエイジング外科学会で
発表し、反響を呼んだ術式です。
その時の様子はこちら。
会場は満員で熱気にあふれていました。
ＰＲＰ再生医療は血小板から抽出した成長因子を
絶妙な濃度で注射をすることにより
加齢とともに減っていく目の下のクマ部分の細胞を増やす
人気の治療。
イーストワン皮膚科・形成外科では笑ったり、怒ってもらったりして
色々な表情をすべて動画対応で若返らせていくため、
表情を出した時も自然に若返ります。
世界一のものは世界一の職人にしか作れない。
エンジェニードル・ナノは勝手に進化してより細くなっていったため、
どれだけ注射をしても、この方のように内出血をすることが
なくなりました。（体質により個人差はあります）
プライム法 Beforeです。
プライム法 注射直後。
このように、腫れも少なくすぐにお化粧をして帰れます。
いやいや、すごい時代が来たものです。
加齢とともに出てくる
目の下のクマや法令線を気にされている方は
イーストワン皮膚科・形成外科か東京皮膚科・形成外科、
大阪いけだクリニック、香川前田整形外科・外科医院に
ご相談ください。
5月29日、日本アンチエイジング外科学会の
LIVE FORUMが行われます。
今回は今年初めにリッツ美容外科の広比院長と一緒に参加してきた
アメリカのベーカーゴードンシンポジウムについての報告と
最新のアメリカの美容医療事情の講演。
そして日本発の最新のフェイスリフト、
トミーリフトとＪコグ、切らない鼻尖形成、
そして最新の繊維芽細胞移植を行える機械、リジェネラの
ライブサージャリーを行います。
手術室で直接ライブを見れるタイプと
学会場で中継して見れるタイプの2タイプがあるようです。
フェイスリフト手術は従来のただ引き上げるだけの手術から、
小顔も同時に追及しながらの手術に変化しました。
まずフィラー注入で若い時の骨の状態に戻してから
年齢とともに増えていく部分の脂肪を溶かしていって
最後に皮膚を引き締めるという概念を手術と同時に行うことにより、
ダウンタイムが少なくお休みを取らなくてすむ
最新のフェイスリフトが完成しました。その名もトミーリフト
（Ｔechnique Of Minimum Invasive Face Lift)。
一緒にモナコの学会と、フランスのランス地方の旅をした
尊敬するトミーさんのために開発したフェイスリフトです。
お休みが取れない自分のためでもありますが（笑）。
リジェネラはＮＡＴＯ軍も採用した繊維芽細胞を移植する
新治療。やけど跡などにも使われているようですが、
当院では注射をした部分に組織を作成するために使っています。
トミーリフトで切除する部分の皮膚の繊維芽細胞を利用して作成します。
患者様のために学閥を超えて良い医療情報を
本音トークで交換しあう会が
日本アンチエイジング外科学会です。
美容医師の皆様、是非お越しくださいね。
ボトックスやヒアルロン酸注射のように
10年に一度出るか出ないかという最高の治療、
と美容医師の中で口コミで広がっている美容医療を始めました。
その名もベビーフェイシャルです。
皆さんご存知のように銀座美容研究所では赤ちゃん肌を目指して
アメリカのドクターハレルと一緒にベビーコラーゲン療法を
日本で初めてスタートしました。
ベビーコラーゲン療法は年齢とともに繊維芽細胞が出さなくなる
Ⅲ型コラーゲンを直接皮膚に注射をして
お肌の赤ちゃん化を図るという画期的な方法。
先日開発者のドクターハレルが来日して
アンチエイジング外科学会で
他の注入材との違いにつき詳しく講義を行ってくれました。
この時の様子はのちにまとめたいと思います。
今ベビーコラーゲン療法は全国的にヒットしており、
5月半ばまで生産が追い付かないそう。
倍の生産ラインに切り替えているそうですので、
ベビーコラーゲンをご希望の皆様、
申し訳ございませんが5月中旬までお待ちください。
さて、新治療のベビーフェイシャルはベビーコラーゲンを
注入後にエラスチンを増やすために行う新治療。
臍帯血から取り出した臍帯血再生因子を
肌の真皮細胞にオスモインジェクターという４０G針を用いて
注射していきます。
加齢とともに肌細胞の中のコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンが減っていきます。
ヒアルロン酸の注射だけでもコラーゲンやエラスチンが増えるという論文は
ありますので理論的にはお肌の老化をストップできることになりそうです。
先日、臍帯血再生因子の工場の見学にも行ってきました。
80000人分の臍帯血をストックしている世界最大の工場です。
衛生面の管理もきちんと出来ていて、
さすが世界一の会社は違うな、と感じました。
早速入谷先生に施術して頂きました。
自分で体験して良い治療しかすすめない、
というのが僕の治療方針だからです。
４０G針ですので出血はもちろんなし。
ちくちくと心地よいマッサージを受けている感覚です。
5分ほどで治療は終了。
お肌の赤ちゃん化を追及する美容医療は
もはやアンチエイジングというより
リバースエイジング。
生まれ変わる気分です（笑）
ずっとコンプレックスだったお鼻にも施術してもらいました。
施術直後はうっすらと赤みが出ます。
さて、本日の僕自身のくまの部分の肌細胞の様子。
きらきらと輝いており、お肌の赤ちゃん化は順調に進んでいるようです（笑）。
施術後1日目、今日の状態です。
毛穴がかなり目立たなくなりました。
個人的には大満足の治療です。
体全体に注射をしたい気もします（笑）
さて、僕が世界中を旅して勉強してきた十年に一度の注目の新治療、
ベビーフェイシャル療法。
気になるお値段はお顔全体で1回15万円。
キャンペーン価格で11万円となります。
キャンペーンは先着３０名までですのでお早めにご連絡くださいね。
歓送迎会を麻布十番に新しくできた
ミミック東京で銀座院、品川院合同で行いました。
ミミック東京はモノマネで有名なコロッケさんが
5億円！をかけて作ったモノマネエンタテインメントのレストランです。
友人であり患者さんでもあるマイケルジャクソンのそっくりさん、
マイコーりょうさんにお祝いのプレゼント。
マイコーさんのパフォーマンスはミミック東京の中でも
一番！と言えるくらいカッコ良かったと思います。
皆様も是非ごらんくださいね。
ミッションインポッシブルの映画のスパイのように
患者様の望む、好きな顔を作りたい。
すごく大変なことなんですが、このショーを見て
さらなる高みを目指したい、と思いました。
と思っていると。
マイコーりょうさん、来院。
さらなる高みを目指した鼻を作ってほしいとのこと（笑）。
今回は銀座院の院長となられた元銀座美容外科の森川先生と一緒に
さらにハイスペックな鼻を追及することになりました。
前回の手術から2年。
さらに芸に磨きをかけるために理想の鼻を追及し続ける。
負けずに、僕も磨きをかけようと思います。
アメリカ、モナコ、フランス、中国、韓国、ロシア。
この2年間で様々な国に学会発表＆勉強を行ってきました。
その集大成の手術を行います。
マイコーりょうさん、是非皆さんも
ミミック東京にチェックしにいってくださいね。
