涙袋は、実は赤ちゃんの時はみんなあります。
よって赤ちゃんは笑うと可愛く、クマがある人はいないのです。
本能的に赤ちゃんを嫌う人はいないので涙袋がある人を
嫌う人はいません。
ただ、個人差はあるのですが年齢とともに脂肪が減っていき、
皮膚があまって下がり、クマができてきます。
涙袋がない人は疲れて、きつく見られるのはそのためです。
一時期ギャル系のメイクが流行っていた時には
涙袋にヒアルロン酸をたくさん入れて
目を大きく見せるのが流行りだったのですが、
黒目整形が生まれて、ナチュラルに目を大きくできるようになったので
当院では涙袋も自然に、すっぴんでも美しく見えるように入れる人が増えました。
目は大きく、顔は小顔に、鼻はイリュージョン注射で目立たなく。
そしてその美しさをずっとキープする。
そのためには必須の美容医療と思われます。
ただ、50歳を過ぎたあたりからは少しだけ余った皮膚を切除して
眼輪筋を引き上げた方がより美しくなりますので
カウンセリングにお気軽にお越しくださいね。