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東京皮膚科・形成外科 形成外科専門医 松宮詩依

タマコブログ

フェイスタイトとフェイスリフト♪

 

こんにちは!

桜が綺麗な季節🌸

緊急事態宣言は明けましたが、マスクはすっかり定着しましたね😷

マスクだるみ改善にフェイスラインなど顔の下半分のご相談を日々多く受けます。

今日はフェイスタイトの症例を供覧しつつ、

顔の下半分の若返りのおすすめの順番をご紹介したいと思います♬

まずは

”切らないフェイスリフト”

であるフェイスタイトの症例写真をシェアします♡


こちら3か月目のお写真です⇓

皮膚のもたつきがなくなり、張りがでました!

 


正面は横からの写真よりもわかりにくいですが、ここの距離が明らかに縮んでいます⬇︎

まだ3ヶ月なのでまだまだ経過が楽しみです♬

もう一例・・・

こちらは半年の経過写真です。

口元がすっきりしてフェイスラインが逆三角になりました❤︎

実際にお会いすると、お肌の張り感や透明感が増して美人オーラキラキラです♡(ؔᵒ̶̷ᵕؔᵒ̷̶)

こちらも1年後まで経過を見ていきたいと思います♬

ここで、フェイスリフトとフェイスタイトの違いを簡単にまとめます⇓

*フェイスリフト:余った皮膚とSMASを切除してたるみを取る✨

*フェイスタイト:緩んで薄くなった皮膚を縮めて分厚くする✨

どちらも皮膚の余りがお悩みの方に適しています。

・・で、”どちらをすれば良いですか?”

とよく質問されますが、フェイスリフトのみだと皮膚を引っ張ることにより、より皮膚が薄くなる可能性があるため順番としては、

フェイスタイトで皮膚を厚くする

それでももたつきが残る場合はフェイスリフトで余分な皮膚とSMASを切り取って輪郭を整える

がおすすめです♪

さらに言うと、フェイスタイト・フェイスリフトは皮下脂肪にはほぼ触れないため、

皮下脂肪が多い方は先に脂肪を減らしてから

の方が小顔効果が見えやすくなります。

なので、顔の下半分の小顔治療の過程は1~3の順に行うことをおすすめします♪

1.頬の脂肪減らす系

・イリュージョン注射:脂肪が直後から溶けるが小範囲

・クールテック:脂肪を凍らせて減らす(頬・顎下1~3回)

・エヴォーク:皮膚皮下脂肪を引き締める(頬・顎下5~6回)

・ニューフェイス注射:最新の!筋肉内脂肪も減らせる注射

2.皮膚を厚く、若返らせる系

・フェイスタイト:針穴のみ

・インテンシフ or フラクトラ:表面から小さな針を沢山あけ、針先から高周波が出ることでコラーゲン増加

3.余分な皮膚を取り引き上げる系

・フェイスリフト:こめかみ~耳後部に切開線

・ミニリフト:耳垂部~耳後部に切開線






もちろん、これら全てをする必要はありませんが、

脂肪のつき方や皮膚のたるみ加減をみながら治療方針を選択していきます♪

フェイスタイトは、おでこや鼻の下などフェイスリフトではできない細かい部位の引き締めもできるので、オーダーメイド式に色々追加が可能です♬

今5月の美容外科学会にむけて、上記の2.のインテンシフによるタイトニング効果を測定検証中ですが、かなり良い結果になりそうです♬

どれをやったら良いのかわからない〜という方、モニター希望の方も、気になる方はクリニックにお問合せください♡(ؔᵒ̶̷ᵕؔᵒ̷̶)

どの施術をするにせよ、納得いくまでご説明します❤︎

<施術料金>

フェイスタイト:1部位 18万円 2部位 30万円

モニターさん20%オフ!

本日もお読みいただきありがとうございました!

松宮


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