どこを歩いても街中はクリスマスの飾りでキラキラ輝いています(^^)
私もクリスマスムードに乗っかりたいので、、、お友達ファミリーとワイルドなリースをつくりに!^_^
まず、、、はらっぱにワサワサ生えてる雑草をわけいり、群生する葛を探すところから始まり、、、
葛の茎をベキベキ引っ張りだし、まぁるくリース型に!
担当のお姉さんの葛探索能力の高さと、リースへの成形の手際良さに感服。
お姉さん「この道, キャリアながいんで!」
んもーっ、、頼りになるっ!
この時点ですでに全身、ひっつき虫やら猫じゃらしやらにまみれながら、、、
丸い土台に、もみの木の枝葉を巻きつけてくと、、、えっ、なかなかこれ素敵リースじゃん!?
これで一個300円って、東京とは思えない価格!
(どうやら葛は侵略的外来種なので
外来種駆除の一環としての活動も兼ねてるそうな。)
あーでもないこーでもない飾りをつけて、、、
帰宅してからも家にある百均のオーナメントをつけてバージョンアップ!
季節が終わっても、葉の色が黄色く変わって味わいがでてくるので、来年も飾れるのだそうです^ – ^
次女が学童でつくってきたアート作品と一緒に。
クリスマスまであと二週間たのしむとします!
そうして、長くなりましたが、、、
こちらも根強い人気、乳頭縮小の症例写真です!
乳輪が小さいため、バランスをとるにはかなり乳頭サイズを小さくする必要がありました。
乳頭のベストなサイズ、というものはないと思っています。
血流が保たれているならば、最後は患者様のご希望こそがベストサイズ、としか言えません。
(乳房再建、乳頭の再建やcomposit graftなどでは、健側を目安にすればよいのですが。。。)
両側とも術前直径、約28ミリ→術後8ミリまで縮小しました。
高さも15ミリ→5ミリほどへ。
(※掲載規定上、片側のみの掲載となっていますが、両側行っています)
切除した組織量です。
乳頭縮小を希望されるかたは、今後授乳の予定がない場合がおおいです。
極端なたとえですが、やろうとおもえば男性くらいのサイズにまで小さくできます。が、、、、さすがにそこまでは皆様、希望されないです。
極力、術中に乳輪とのバランスをみて、患者様にチェックしてもらうようにしております。
(血が怖い!というかたは無理なさらないでくださいね^ – ^)
術後1週間から2週間で抜糸です。
【乳頭縮小術の注意点】
アレルギー、腫れ、内出血、傷跡、左右差、乳腺炎、乳頭炎など